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「震災30年ともしびプロジェクト」防災メッセージを三宮センター街のベンチに展示します

ページID:77337

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ともしびロゴマーク

記者資料提供(2025年1月14日)
教育委員会事務局学校教育部学校教育課
 神戸市教育委員会では、全市学校園を中心に防災教育の授業や防災意識向上に繋がる取組を積極的に進めています。
 今年度は震災30年を迎える節目の年度であり、「震災30年ともしびプロジェクト」として、神戸の防災教育を受けてきた世代が保護者や地域防災を担う人材となっていることに着目し、神戸市立学校園の保護者から子供たちへ伝えたい防災メッセージをインターネット上で募集したところ、約200通のメッセージが届きました。
 このたび、いただいたメッセージの一部について、より多くの市民や神戸を訪れる方に見ていただけるよう、同日開催の「神戸防災のつどい2025」メイン会場の一つである三宮センター街に設置されているベンチを活用し、テーマである「ともしび」をモチーフとしたポスター展示(約B0サイズ)を行います。

1.日時及び場所

2025年1月19日日曜 13時~17時
三宮センター街1丁目「屋台プロジェクト」西側ベンチ3台
ベンチ設置位置

2.取材希望

取材を希望される報道機関の方は、2025年1月17日(金曜)15時までに、担当あてにEメールにてご連絡いただきますようお願いします。
E-Mail:shidou-chutou@city.kobe.lg.jp

参考1.防災メッセージ募集(概要) 

対象及び募集方法:神戸市立学校園の保護者(「すぐーる」を通じて配信)
募集期間:2024年10月28日~11月15日(募集時の記者提供資料
 

参考2.「未来につなぐ防災教育~震災30年ともしびプロジェクト~」について

これまでに学校園において、防災教育を通じて新たなる神戸の歴史を積み重ね続けている思いを「ともしび」に例え、以下の3つの視点で活動に取り組みます。

「みつめる」 震災から得た教訓を学ぶ活動
「いかす」 人とのかかわりを大切にして、生命を守る活動
「つなぐ」 誰かのこころに寄り添う感性を高め、自ら主体となってつなぐ活動
具体的な取組についてはこちらのページに掲載しています。