ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年12月 > 坂のまち神戸プロジェクト第3弾 神戸の坂をもっと好きになる!キャッチコピー総選挙スタート ~あなたが“ときめく”一票を! ~
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記者資料提供(2025年12月3日)
企画調整局政策課
神戸の坂の“魅力”を一層活かしていくとともに、“課題”については改善を図っていく「坂のまち神戸プロジェクト」。今年度の取り組み第3弾として、神戸ならではの坂の魅力を凝縮したキャッチコピーを市民の皆さんと一緒に決定する総選挙を開催します!
抽選でプレゼントもあります。ぜひ、あなたが“ときめく”キャッチコピーに投票してください!

神戸のまちに溶け込む「坂道」を、市民の誇りとして次代に紡ぎたい――。
神戸は、海と山に囲まれた「坂のまち」です。まちに溶け込む坂道は、毎日違う風景を見せてくれる神戸の魅力のひとつです。昨年度から続く「坂のまち神戸プロジェクト」では、市民や愛好家との意見交換を重ねる中で、「坂に関わるエピソードを知ることで、一層愛着が生まれる」ことが分かりました。
こうした背景を踏まえ、“神戸の坂ならでは”の魅力を凝縮し、市民の皆さんに共感され、広く浸透するキャッチコピーを作成し、今後の発信に活かしていくことで、坂のまちを誇りに思う気持ちを次代へ紡いでいきたいと考えています。
以下のWEBフォームから投票ください。投票は、お一人様一回限りでお願いします。
https://forms.office.com/r/xe7Ad9Gs8r
2025年12月3日(水曜)14時00分~2026年1月4日(日曜)23時59分
2026年2月下旬~3月上旬に、神戸市ホームページ等での発表を予定しています。
投票の多かったキャッチコピーを5つ程度採用する予定です。
市民の皆さんから寄せられたエピソードを元に、神戸市の若手職員とクリエイティブディレクターが協働し作成しました。
以下の10つの候補から、最大3つまで選んで投票いただけます。
※【】内はキャッチコピーのテーマです(キャッチコピーには含まれません)。
坂のてっぺんまで、こぎきった。
今日、ぼくは少し大人になった。
スポーツ大会で優勝した。
鍛えてくれたのは先生と、この坂だった。
坂道で滑っとう?
きっと、大事な時に滑らへん。
まだジムにお金払っとう?
ここは、無料やで。
登下校が大変だった。
校舎の外にも、思い出が残った。
踏んばる、振りかえる、上をむく。
坂道って、人生だ。
見上げると、山がある。
見下ろすと、海がある。
神戸の坂ってお得でしょ。
映画監督のみなさまへ。
この景色、傑作の予感しませんか?
私はしてます。
まっすぐ生きるだけじゃ、窮屈だ。
たまには、傾いてみない?
神戸には、坂ではじまる恋がある。
曲がり角じゃなくってね。
投票者の中から、抽選で10名の方にQuoカードPay1,000円分をプレゼントします。
当選された方には、2025年2月中にご連絡予定です。アンケートでご記入いただいたメールアドレス宛に「tokku@city.kobe.lg.jp」からQUOカードPayをお送りします。
※プレゼントを希望されない方は、アンケート内でメールアドレスをご記入いただく必要はございません。
※迷惑メール対策などでドメイン指定受信設定をされている方は、上記ドメインを許可するか、設定を解除するようお願いいたします。なお、ご記入いただいたメールアドレスに今後の「坂のまち神戸プロジェクト」の情報等を発信させていただく場合があります。
※QUOカードPayについて https://www.quocard.com/individual/use/quopay/
決定したキャッチコピーに合う神戸の坂の写真を組み合わせたキービジュアルを制作します。
完成したキービジュアルは、ポスターやサイネージとして市内に掲示するほか、掲示にご協力いただける店舗等への配布など、今後の発信に活かしていきます。
神戸市ホームページ:坂のまち神戸プロジェクト
URL:https://www.city.kobe.lg.jp/a47946/saka.html
神戸市公式note:心ときめく神戸の坂道 私の「推し坂」3選をご紹介!
URL:https://kobe-note.jp/n/ndefdcc16c558