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最終更新日:2025年12月5日
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お知らせ
防災についてじっくり聞きたい!6つのセミナーを実施します。いずれも事前申し込みが必要です(入場無料)。
日時:2026年1月18日(日曜)※時間は各イベントを参照ください。
場所:中央区文化センター 11階(神戸市中央区東町115番地)
震災後31年を経て、次代に語り継ぐべき体験や教訓は何かを様々な角度から検証・評価する。さらに次代を担う人々に伝える。
これは近未来に発生が予想される「南海トラフ地震」「首都直下地震」「富士山の噴火」等から、どう命を守るかを問うことである。
第一部
基調提案「災害報道の現場から」(約30分)
講師:神戸新聞社報道部 田中 宏樹氏
第二部
パネルディスカッション(90分)
コーディネーター:大濱副代表理事
パネリスト:
みんなで考えるワークショップ
「在宅避難できる人はそうしましょう!ほんとうに?みんなで考えよう」
司会進行:神戸防災技術者の会 西 修氏
講演1
テーマ「被災者・行政職員として見た被災者の生活の課題と復旧・復興の問題点」 ~令和6年能登半島地震および奥能登大水害・発災2年を振り返って~
講師:友延 和義氏(輪島市市民生活部環境対策課 課長 兼 公費解体推進室 次長)
講演2
テーマ「被災者・行政職員として見た被災者の生活の課題と復旧・復興の問題点」 ~平成28年熊本地震・発災10年を振り返って~
講師:内田 安弘氏(阿蘇持続可能な社会研究所 所長/元熊本県西原村 副村長)
話題提供
テーマ「10年後の気象と被災者の生活」~災害関連死を防ぐために~
講師:大藤 明克氏(NPO法人 気象システム技術協会 理事(技術士))
阪神・淡路大震災から31年。あの未曾有の災害を経験した神戸のまちも世代交代が進み、当時を直接知らない住民が多数を占めるようになりました。本シンポジウムでは、コーディネーターに神戸学院大学の安富教授をむかえ、パネリストとして阪神淡路大震災を経験している世代2名、これからの防災を担う若い世代として2名の方に参加いただき、地域防災の基盤となる「共助」のあり方を中心に、多様な人々(高齢者、障がい者、外国人、子育て世代など)が取り残されることのないインクルーシブな支援体制をどう構築するかを考えます。
第1部
基調講演 共助を学ぶ、防災セミナー(20~30分)
講師:安富 信氏(神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授)
第2部
パネルディスカッション(80~90分)
コーディネーター:安富教授
パネリスト:
活動紹介・ディスカッション
神戸大学学生震災救援隊
神戸大学総合ボランティアセンター
神戸大学ボランティアバスプロジェクト
Kobe Med Connect
コメント:神戸大学地域連携推進本部特命教授・地域連携教育部門長 松下 正和氏