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神戸市は、兵庫県や兵庫県警察と協力して、年に4回(春、夏、秋、年末)交通安全運動を展開しています。
交通安全運動を通じて、市民の皆さまの交通安全の意識を高め、交通事故のない「安全で安心なまちづくり」を実現するため、広報啓発活動に取り組んでいます。
交通安全にまつわる啓発グッズを配布し、自転車マナーなどを守るよう啓発しています。
区役所や主要道路の歩道橋に横断幕を設置し、歩行者やドライバーに交通ルールの遵守を呼び掛けています。
区役所や駅のデジタルサイネージに自転車マナー、ながらスマホの危険性を啓発しています。
【重点項目】
(1)こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
(2)歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
(3)自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守