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最終更新日:2025年10月27日
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中高校生を対象に、海運業界や船員の仕事について学ぶ、海の上のオープンキャンパスを実施します。
練習汽船「大成丸」の船内講義室にて船の仕事の魅力や船員のなり方を学び、船橋・機関室などの船内を見学します。
海事系の職業を志望していない方でも、進路の選択肢を広げる機会の1つとして、ぜひお気軽にご応募ください。
プログラム内容や申込方法についての詳細はこちらをご覧ください。

今年度6回目の神戸港バックヤードツアーとして、客船「コスタ セレーナ」の船内見学会を実施します。
イタリアの大型客船「コスタ セレーナ」は「ギリシャ・ローマ神話」をテーマにした豪華な内装が特徴で、神戸への入港は
2024年5月以来1年半ぶり、2回目となります。ラグジュアリーな船内を探検しませんか?
プログラム内容や申込方法についての詳細はこちらをご覧ください。

2025年11月27日(木曜)~29日(土曜)に神戸で開催される『テクノオーシャン 2025』展示会と連動し、
11月29日(土曜)に気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」の親子向け船内見学会を開催します。
気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」の船内を一般公開し、普段は目にすることの出来ない観測機器や操船設備を、
神戸港バックヤードツアー参加者には特別に気象庁職員による説明付きでご覧いただきます。
船内見学後は、神戸国際展示場に移動して『テクノオーシャン 2025』展示会を事務局スタッフのアテンド付きでご案内し、
最新の海の世界を体験していただきます。
プログラム内容や申込方法についての詳細はこちらをご覧ください。

神戸と宮崎をつなぐ「フェリーたかちほ」の船内見学を実施しました。
フェリーに関する知識を学んだ後、普段は見られない船内を説明付きで見学しました。

帆船「みらいへ」に乗船し、90分間の体験航海を実施しました。
船員さんの指導のもと、参加者全員で協力してセイル(帆)の揚げ下ろし作業などを行いました。

港湾短大神戸校でガントリークレーンのシミュレーターの操作体験やクレーン車やフォークリフトの試乗等を行った後、
神戸国際コンテナターミナルで、実際のコンテナ積み下ろし作業を見学しました。

「こどもわーくin神戸」は、アクトインディ株式会社との「海洋人材の育成に関する事業連携協定」の一環として2021年度にスタートし、
これまで1,000人以上の親子に神戸の海に関わるリアルなお仕事を体験していただきました。今年は漁師や造船をはじめ、海の消防士や陸上養殖など、
過去最多となる全20種以上の体験プログラムをご用意し、小学生の夏休み期間中である2024年7月20日(土曜)~8月12日(月曜・祝)に実施しました。
詳細はこちらをご覧ください。

練習汽船「大成丸」の船内で、海技教育機構の教員による船員の仕事についての講義を実施するとともに、船内見学を行いました。

国土交通省神戸運輸監理部・公益社団法人神戸海事広報協会との共催で、ジャンボフェリーで神戸・高松間を航海しながら海・船について学ぶ、
「親子交流海洋教室」を開催しました。2022年10月に就航したジャンボフェリーの新船「あおい」の普段は入れない船内を見学するバックヤードツアーや、
船や港について学ぶ特別授業、船乗りには欠かせないロープワーク教室など、乗船中に様々なプログラムを実施しました。

フランスの高級ヨットタイプのクルーズを提供する船会社「ポナン」の客船「ル・ソレアル」の船内見学会を実施しました。
ラグジュアリーなレストランや客室はもちろん、通常は見られない操舵室を船員さんの案内付きで見学しました。

浅い海底に生える海草で、二酸化炭素を吸収する環境にやさしい植物として注目を集めている「アマモ」の種まきや、
地元の漁師さんによる環境教室、さらに兵庫運河に生息している魚などを手に取って観察できるタッチプール体験を行いました。

毎回応募者多数で好評いただいていることを受け、今年度2回目となる「フェリーたかちほ」の船内見学会を開催しました。