ホーム > 介護・高齢者福祉 > 高齢者福祉 > 認知症の人にやさしいまち > 世界アルツハイマーデー > 「世界アルツハイマーデー記念講演会」の開催
最終更新日:2025年12月23日
ページID:82878
ここから本文です。
3人の子供をシングルマザーで子育てしている中、2017年頃から体調の不調を感じ病院受診するが、鬱のような感じと言われ原因がはっきりしないまま生活をしていました。
しかし、2019年に若年性アルツハイマーをテーマにしたドラマを見た、当時高校3年生の息子に認知症と疑われ受診し診断を受けました。絶望期間を経て、現在では認知症になっても悪くない社会をつくりたいと思い、2024年4月に法人を設立。メンバー(利用者)と一緒に地域の企業と連携し、働くデイサービスを経営し、自らも介護職員として働いています。
本講演では、診断前から診断後、現在にわたる私たちのストーリーを発表させていただきます。
現役時代、大手IT企業に長年勤務し、管理職として貢献してきましたが、認知症をきちんと理解していなかった会社と上司から、「何もできない」と決めつけられ、理不尽な対応を毎日受けました。そして、精神的に追い込まれ、定年を目前に、退職を余儀なくされました。「行くところ」と「やること」を一度に失った私は、収入が途絶え、経済的な不安を抱えながら、これからどうしたら良いかと、悶々と辛い日々を送りました。その後、同世代の同じ様な経験をもつ若年性認知症ご本人の方々との交流により、「元気」と「勇気」をもらい、自分自身を取り戻すことができました。日常生活では、試行錯誤、独自の方法で病状回復の努力をし、就労継続支援事業所に通所できるまでになりました。
本講演では、認知症になってからの出来事や就労継続の難しさなど、いろいろな経験を通して考えたこと、思ったことをお話し、話題提供したいと思います。
2025年9月20日(土曜)13時30分から15時30分(13時00分から受付開始)
兵庫県農業会館(神戸市中央区海岸通1)
みんなで支え合う未来~大切な記憶と共に~
※事前申込が必要です。
主催
公益社団法人 認知症の人と家族の会 兵庫県支部、神戸市
後援
厚生労働省、兵庫県、兵庫県医師会、神戸市医師会、兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、兵庫県作業療法士会、
神戸市ケアマネジャー連絡会
世界アルツハイマーデー記念講演会のチラシ(PDF:170KB)