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「神戸市認知症事故救済制度の運用支援業務」委託事業者の決定

最終更新日:2023年9月21日

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本市では、認知症になっても安心して暮らしていけるよう、2019年より、診断助成制度と事故救済制度を組み合わせた、認知症神戸モデルを実施しています。
このたび、競争見積り合せにより、事故救済制度の運用支援業務の委託事業者が決定しましたのでお知らせします。

業務内容

(1)給付金制度運用のための保険契約
(2)賠償責任保険制度運用のための保険契約
(3)GPS安心かけつけサービス運用のための保険契約
(4)事故救済制度の運用支援業務
・専用コールセンター業務
・給付金支給に係る運用支援業務
・賠償責任保険制度の運用支援業務
・その他の運用支援業務

事業運用期間

2022年1月18日から2025年3月31日まで
※2022年1月18日から2022年3月31日までは準備期間
※2022年度から2024年度まで毎年度、委託契約を締結

選定方法

公募による競争見積合せ

競争見積り合せの結果

(1)委託事業者:三井住友海上火災保険株式会社
(2)採用した見積り金額:43,105,044円(消費税及び地方消費税を含む)
※給付金制度運用のための保険契約は令和4年1月末時点の神戸市の人口に基づき契約を締結するため(見積りは10月末時点)、実際の契約金額と若干の差異があります。
(3)見積書提出業者数:3社

お問い合わせ先

福祉局高齢福祉課