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ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル・環境 > ごみ・リサイクル > 施策・計画・活動 > 「容器包装リサイクル法」に基づく第8期神戸市分別収集計画(平成29年度~平成33年度)
更新日:2020年10月29日
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本市では、「神戸市一般廃棄物処理基本計画」に基づき、分別の徹底とごみの減量・資源化による循環型社会の実現に向けて、これまで「家庭ごみの指定袋制度」「大型ごみの申告有料収集」「容器包装プラスチックの分別収集」といった施策を導入してきました。また、「レジ袋削減に向けた取組みに関する協定」を事業者と締結し、モデル地域(北区・西区)で多くの事業者や市民と連携してレジ袋削減の取組を推進するなど排出抑制を支援しています。
本計画は「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(容器包装リサイクル法)第8条に基づき、容器包装廃棄物の分別収集と資源化によって最終処分量の削減を図ることを目的とし、具体的な推進方策を明らかにするとともに、市民・事業者・市が一体となって取り組むべき方針を示したものです。
5年間(平成29年度~平成33年度)
「神戸市一般廃棄物処理基本計画」における基本方針に則し、これまでの分別収集の実績、将来の神戸市の人口や全国の容器包装材の生産量の見込みなどを勘案して、特定分別基準適合物の量(資源化量)等を策定しています。
対象品目ごとの取り組み等については以下のとおりです。
※「容器包装リサイクル法」
家庭ごみの約6割を占める容器包装廃棄物のリサイクル制度を構築することにより、一般廃棄物の減量と資源の有効活用の確保を図る目的で、平成7年に制定、平成18年に改正されました。市民は分別排出、市町村は分別収集等、事業者は再商品化を行うという基本的な役割を定めています。
市町村は3年ごとに5年を1期とする分別収集計画を定めることとなっています。
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