神戸市技能職者表彰

最終更新日:2024年1月16日

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神戸市では、ものづくりは生活文化の基本であり、市民生活に結びついた技能は市民の暮らしを豊かにする貴重な財産であるとの考えのもと、次世代を担う技能職者の育成や地位向上を目的として、技能職者に対する3つの表彰制度を創設しています。
 
神戸市技能職者表彰
区分 神戸市技能功労者表彰 神戸市優秀技能者表彰 神戸市技能奨励賞
制度発足 昭和44年度 昭和48年度 昭和62年度
要件 基準 1.同一職種で継続して現にその職種に従事している人
2.技能が特に卓越しており、他の技能労働者の模範と認められるなど特に功績がある人
3.神戸市優秀技能者表彰を受けたことのある人は受賞から10年以上経ていること
1.同一職種で継続して現にその職種に従事しており、今後とも技能の向上、職種の発展に尽す意欲のある人
2.優秀技能者として、人格、技能、指導性など他の模範と認められる人
1.優れた技能を有し、伝統的技能の継承や従来の技能の改善・改良に取り組んでいる人
2.現に技能の研鑽・向上のための計画がある人
3.後進の指導育成に尽すなど将来にわたり職種の振興に貢献が期待できる人
住所等 市内在住、市内在勤 市内在住、市内在勤 市内在住、市内在勤
年齢 満56歳以上 満35~55歳 概ね40歳代を上限
経験年数 30年以上 15年以上
基準日 11月1日現在 9月1日現在 10月1日現在
受賞者累計 3,283人
(令和5年度
17職種25人)
5,187人
(令和5年度
18職種34人)
109人
(令和5年度
対象者なし)
表彰式 例年12月頃
賞状・楯を贈呈
例年12月頃
賞状・楯を贈呈
例年12月頃
賞状・楯・奨励金
(10万円)を贈呈

お問い合わせ先

経済観光局経済政策課