三宮駅地下線の整備

最終更新日:2023年6月3日

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歩行者通路の整備

概要

神戸地下街(株)と共同で行う「さんちかの再整備・活性化」の事業目的のひとつ「乗り換え動線の強化」として、既存のさんちか1番街の中に新たに幅員6mの歩行者通路を整備します。
これにより、地下の鉄道駅(地下鉄西神山手線、阪神電車、地下鉄海岸線)の歩行者空間がわかりやすくなり、回遊性も高まります。
2023年5月に工事着手し、2024年度末の完成を目指しています。
新歩行者通路の位置

三宮駅西線側から見た現地写真
新歩行者通路完成イメ―ジパース
新通路の整備イメージ※今後変更となる可能性あり

現在の工事状況

さんちか周辺では、市施工の三宮駅地下線整備工事に加え、JR西日本施工の(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発の準備工事により仮設構造物が設置されます。
歩行者通路の幅員の減少など、ご不便おかけいたしますが、ご協力よろしくお願いします。

地下の歩行者動線

さんちかの再整備・活性化

概要

三宮再整備で進める「えき≈まち空間」の一部を構成するさんちかを神戸の玄関口にふさわしい空間として再整備し、持続可能な運営の実現を図ることを目的とし、神戸地下街(株)と共に行っています。
具体的には、さんちかの1・2番街エリアを対象として、「乗り換え動線の強化」「滞留空間の充実」「施設の安全性の向上」「店舗のリニューアル」を実施することを目的としています。

さんちか再整備の概要

夢広場の整備イメージ※今後変更となる可能性あり
夢広場の整備イメージ※今後変更となる可能性あり

神戸地下街(株)HP

「さんちか再整備の概要」
https://www.kobe-chikagai.co.jp/santica.php

お問い合わせ先

都市局工務課