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最終更新日:2020年5月21日
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このページでは、みなさんが「こんなときどうしたらいいんだろう」と思うようなことに答えています。
A:新しい「としょかんカード」を作ります。
としょかんカードのもうしこみの用紙(「貸出券申込書」)に、名前やじゅうしょ、電話ばんごう、たんじょうび、学校、学年、クラスを書いて、カウンターに出してください。
じゅうしょなどがわからない人は、家の人に書いてもらってください。
A:なくしたとどけを、としょかんに出してください。
とどけを出してから1週間いじょうたつと、新しいカードを作ることができます。
【ちゅうい】新しいカードをつくるときに、へんきゃくがおくれている本があると、カードはつくれません。
もし、とどけを出してからなくしたカードがみつかったときは、カードをもって、としょかんに来てください。そのカードをつかえるようにします。
A:「よやくカード」を書いて、まどぐちに出してください。
または、としょかんホームページの「ぞうしょけんさく」で本をしらべて、よやくをにゅうりょくしてください(まえもって、ネットワークサービスのパスワードを、まどぐちでもらってください)。
その本がよういできたときに、としょかんかられんらくします。れんらくしてから1週間は、その本をとっておきます。
A:2つのやり方があります。
1つは、かりるきかんを2週間のばすことです。つぎにその本をよやくしている人がいなければ、もうしこんだ日から2週間のばすことができます。
・でんわでもうしこむ → としょかんカードのばんごう、おなまえ、たんじょう日をおつたえください。
・ホームページのマイページでもうしこむ → カードのばんごうとパスワード(まえもって、ネットワークサービスのパスワードを、まどぐちでもらってください)をにゅうりょくしてください。
【ちゅうい】かりている本のうち、1さつでもへんきゃく日をすぎていると、きかんをのばすことはできません。
もう1つは、へんきゃく日までに、その本ととしょかんカードをもって、としょかんに来てください。つぎにその本をよやくしている人がいなければ、また2週間かりることができます。
A:としょかんカードはそのままつかえます。
でも、新しいじゅうしょや電話ばんごうを、としょかんの人に教えてください。じゅうしょがかわったというとどけ(「連絡先変更届」)は、神戸市立のどこのとしょかんでも出すことができます。
A:まず、としょかんに、本をなくしたというとどけ(「図書紛失届」)を出してください。
本が出てこない時は、なくした本と同じ本を買ってきてください。
くわしいことは、とどけを出す時に、としょかんの人に聞いてください。
A:自分で、セロハンテープなどでしゅうりしないで、としょかんの人にそうだんしてください。
しゅうりはとしょかんの人がします。でも、いたみがひどい時は、本をべんしょうしてもらうこともあります。
としょかんの本はみんなのものです。ていねいにつかってくださいね。