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「募金型自動販売機」を通じたBE KOBEミライ基金への寄附

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記者資料提供(2023年5月29日)
企画調整局産学連携推進課
神戸市が株式会社みなと銀行と締結している「産業振興にかかる連携協力に関する協定」に基づく取り組みの一環として、株式会社みなと銀行とアサヒ飲料株式会社より「募金型自動販売機」を通じた寄附の取組みを行っていただいております。
この度、「募金型自動販売機」を設置されている複数の法人・団体等よりBE KOBEミライ基金へ「神戸の未来を担う子ども・若者たちへの支援」を使途としたご寄附をいただきましたので、お知らせします。

1 寄附金額

1,663,365円(2022年4月から2023年3月末迄)

2 寄附団体等 ※順不同・敬称略

 

早駒運輸株式会社、株式会社明和工務店、水ingエンシ゛ニアリンク゛株式会社西日本支店、NTTタウンページ株式会社、株式会社みなと銀行、三ツ星ベルト株式会社、株式会社ケイエスエス、特別養護老人ホームつくし園、有限責任事業組合NewnaKOBE、TC神鋼不動産株式会社、森本倉庫株式会社、株式会社いきいきライフ阪急阪神、株式会社神戸工業試験場、株式会社サンケイビル、株式会社アクアメント、旭食品株式会社、株式会社ケーエスケー、神戸新交通株式会社、株式会社コスメック、一般財団法人神戸住環境整備公社、小泉製麻株式会社、兵庫エフエム放送株式会社、神戸天然物化学株式会社、三神工業株式会社、株式会社クレイエンジニアリング、千寿製薬株式会社、株式会社グランビスタホテル&リゾート、株式会社神戸ポートピアホテル、佐伯 孝宏、株式会社ライフデザイン、シスメックスビジネスサポート株式会社、株式会社トーホービジネスサービス、ポート産業株式会社、株式会社神防社、川西倉庫株式会社、神戸市社会福祉協議会、秋毎株式会社、株式会社ニチジョー、毘沙門山 妙法寺、日本液炭株式会社、高取商事株式会社、株式会社フェリシモ、シンコースポーツ兵庫株式会社、福田たばこ店、平野エクスプレス株式会社、門正運輸倉庫株式会社、MS&ADビジネスサポート株式会社、布施 幸代、ヤマト株式会社、JCRファーマー株式会社、アサヒ飲料株式会社、アサヒ飲料販売株式会社、他3社

3 使途

子どもの創造的な学び、文化芸術等に関する支援活動

子どもの貧困や、教育格差に関する活動

子どもの居場所やコミュニティづくりに関する活動

4 「募金型自動販売機」について

自動販売機の売上1本ごとに、予め設定された使途へ寄附される仕組みです。

BE KOBEミライ基金への寄付にご賛同いただいた企業・団体等に「募金型自動販売機」を設置いただき、売上の一部をご寄附いただきました。

5 BE KOBEミライ基金について

 BE KOBE ミライ 基金は、BE KOBEミライPROJECTが神戸市のシビックプライド・メッセージである「BE KOBE」を活用して、神戸の未来を担う子どもたちを支援する基金のことです。

BE KOBEミライPROJECTは、その基金を活用し、子どもたちの支援プロジェクトを推進しています。産官学民すべてのステークホルダーが協働できる仕組みであり、オール神戸で地域の未来(子どもたち)を支える市民運動を創出していく活動です。今後、BE KOBEミライ基金は、未来を担う子どもたちの食や学び等を支援してまいります。

6 添付資料

・BE KOBEミライ基金 プレスリリース(PDF:948KB)

・BE KOBEミライPROJECT2022年度活動報告書(PDF:1,110KB)