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神戸市工事負担金制度

最終更新日:2024年4月11日

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工事負担金制度

神戸市では、新規水需要を必要とする住宅開発事業、ビル建設事業等の申請者に対して、水道施設の建設又は改良に必要な工事費の全部又は一部を、工事負担金としてご負担いただく制度(神戸市工事負担金制度)を採用しています。
工事負担金制度に伴う工事は原則、水道局が設計・施工を行うこととしています。
制度の詳細は、「工事負担金の手引き(PDF:205KB)」をご確認ください。
なお、工事負担金は、開発地及び周辺状況等により個別計算となるため、電話や窓口では概算額等のお答えはできません。

開発者等による配水管工事の施行(民間施行)

工事負担金制度に伴う工事のなかでも、開発区域内等における配水管布設工事については、以下の2つの方法から選択ができるようになっています。
1 水道局による設計・施工(水道局が事業者から工事負担金を納付していただき、設計・施工する方法)
2 開発者等による設計・施工(一定の条件の下、開発事業者が設計・施工し、その完成品を水道局へ無償譲渡する方法)

2の制度の詳細は、「開発者等による配水管工事の施行(民間施行)」をご確認ください。

工事負担金算定基準

工事負担金算定基準(PDF:458KB)

工事負担金制度の根拠法令等

工事負担金制度は、水道法第14条の「その他の供給条件」を法的根拠としています。これは、給水を行う際に結ばれる給水契約の条件として位置づけられるものとなります。
そして、神戸市水道条例第33条、神戸市水道条例施行規程第32条において、具体的に定めています。

神戸市水道条例(外部リンク)

神戸市水道条例施行規程(外部リンク)

お問い合わせ先

水道局配水課