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7月1日から義務化が開始 神戸市内の分譲マンション「管理状況等の届出」の新制度が始まります ~分譲マンションの管理適正化の推進に向けて~

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記者資料提供(2026年6月15日)
建築住宅局政策課
本市では、住宅総数に占める分譲マンション(以下、「マンション」という。)の割合が多く、市民の主要な居住形態として定着しています。一方で、マンションは、多様な価値観を持つ区分所有者間の合意形成や意思決定の困難さがあるとともに、今後高経年マンションの急増が見込まれています。
これまで、マンションの管理状況の把握と管理状況に応じた支援につなげることを目的に、2021年3月より「マンション管理状況の届出」を任意制度として行ってきました。これらの取組をさらに推進するために、2025年9月に「神戸市マンション管理の適正化の推進に関する条例」を制定し、2026年7月1日から条例に基づき「分譲マンション管理状況等の届出」を義務化します。
新制度では、これまで実施していた「既存マンション」に加え、新たに「新築マンション」を対象にした届出を新設します。これにより、市内マンションの分譲時から建替え等の再生までのライフサイクル全体を見通した管理の適正化の取組を推進します。

1.届出制度の概要

1)届出対象:1棟あたり6戸以上の分譲マンション

2)届出者:
<既存マンション>管理組合の理事長等
<新築マンション>分譲事業者

3)届出期日:
<既存マンション>2026年12月31日まで(7月1日以降に管理組合を設立されたマンションは、管理組合設立日から90日以内まで)
<新築マンション>分譲開始の1か月前まで

4)届出方法:インターネット又は郵送
詳細は、以下、市ホームページよりご確認ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a01110/kurashi/sumai/jutaku/information/mansiontodokede.html

5)届出根拠:神戸市マンション管理の適正化の推進に関する条例

2.情報開示制度

2021年3月より、管理状況届出制度と併せて、管理状況の見える化によりマンションの市場評価向上を図ること等を目的に、届出者等の意思に基づく情報開示制度を実施してきました。
条例に基づく新制度においても、情報開示制度は引き続き実施します。

3.義務化に伴う届出作成支援

届出義務化に伴い、以下の方法で届出の作成支援に取り組みます。

1)神戸市すまいの総合相談窓口「すまいるネット」での相談対応

2)7月より各区役所等で「マンション届出相談会」を開催

4.届出義務化に関する広報

届出義務化に関する新制度のお知らせは、今後も含め管理組合宛てダイレクトメール、市ホームページ、広報KOBEにより行います。
また、広く市民の方に新制度を知っていただくため、以下の内容で広報を実施します。

1)三宮周辺のデジタルサイネージ
・掲出場所:(1)JR三ノ宮駅、(2)地下鉄三宮駅、(3)三宮オーエスビジョン
・掲出期間:6月15日(月曜)~7月12日(日曜)
デジタルサイネージのイメージ

2)チラシ・ポスターによる広報

・設置場所:(1)各区役所、(2)各区文化センター、(3)神戸市すまいの総合相談窓口「すまいるネット」
・届出用紙も併せて設置します