子宮頸がん検診無料クーポン券のよくある質問・FAQ

有効期限内であれば、再発行できます。
再発行手続きについて神戸市けんしん案内センターへご連絡ください。
TEL：078-262-1163
FAX：078-262-1165
時間：8時40分～17時00分まで（土・日・祝日、夏季休業期間、年末年始を除く）
※神戸市けんしん案内センターでは、予約はできません

申し訳ございませんが、他都市で発行された無料受診券は発行した自治体専用のため、神戸市では利用できません。

対象者に該当する方は無料クーポン券を発行できます。
神戸市健康局（078-322-6515）にお電話ください。
※旧住所地で既に無料クーポン券で受診済みの場合は、神戸市の無料クーポン券は発行できません。

神戸市以外の医療機関では受診出来ません。
指定医療機関一覧に掲載された神戸市内の指定医療機関のみで受診できます。

ほかの奇数年齢の方は対象外です。
ただし、無料クーポン券の対象者である21歳の方だけ、奇数年ですが、例外的に神戸市の子宮頸がん検診を受診できます。
受診時には必ず無料クーポン券を持参してください。

子宮頸がん検診の無料クーポン券は、毎年度（※）3月31日時点に21歳の誕生日を迎える女性だけを対象に発行していますから、来年度以降は無料クーポン券は届きません。
22歳以降は神戸市が実施する通常の子宮頸がん検診制度をご利用ください。
※年度：4月1日～翌年3月31日まで

• 神戸市子宮頸がん検診ホームページ

①問診、②視診（内診）、③細胞診（ヘラやブラシのようなもので子宮の入り口粘膜を軽くなでるようにして細胞を採取）をします。
全部で10～20分程度です。

細胞診という検査で下半身の下着を脱ぐ必要があります。
タイツなどは避け、スカートなど下半身の下着が着脱しやすいものをおすすめします。

直前の生理の時期や生理周期、生理の様子などです。
自分の生理周期等をまとめたメモを持っておくことをおすすめします。

子宮頸がんはヒトパピローマウイルス（HPV）の感染が主な原因で、近年、20～30代の若い年代でかかる人が急増しています。

細胞ががん化するまでに少し時間がかかります。
検診では、がん化する前の細胞の状態を直接検査するため、定期的（2年に1回）に受けていれば、早期発見につながります。