ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年12月 > 「ナガタお好み焼きセッション2」の開催
ここから本文です。
記者資料提供(2022年12月19日)
長田区総務部まちづくり課
長田名物の1つ、お好み焼き。具材の組み合わせによって多様な味を奏でるお好み焼きのように、長田では、ほどよく人間関係がミックスされ、ユニークな取り組みがたくさん生まれています。
「ナガタお好み焼きセッション」は、次世代につなぐ素晴らしいコミュニティを生み、長田区最大の財産である“人間関係の力”がさらに活かされていくことを目指して、昨年度初めて開催された交流イベントです。前回実施時、定員の1.6倍の参加者を集め大変ご好評いただいた当イベントの第2弾を、昨年度完成したばかりの長田高校同窓会館にて開催します。
長田で何かやりたい・始めた、暮らしの情報を知りたい、特技を活かしたい人同士が出会いつながる交流の場です。ご自身の活動や関心事を伝えあったり、子育てなど暮らしに役立つ情報・近々やってみたいことを語り合ったり、すでに長田にどっぷりハマっている人もこれからハマりたいと思っている人も、様々な情報交換や知り合いづくりの場としてお過ごしください。
実際にお好み焼きは出てきません。
日時|令和5年2月11日(土曜)13時30分~17時
場所|長田高校同窓会館(神撫100周年記念会館-Astra Hall-)
参加|無料・要予約
対象|長田で、何かしたい・情報を知りたい・特技を活かしたい人。お子様連れOK
進行・コーディネーター |角野史和(合同会社こと・デザイン)
グラフィックレコーディング |城田水樹(合同会社アイヤーデザイン事務所)
キッズブース運営 |神戸常盤大学子育て総合支援施設KIT
主催|長田区まちづくり課
協力|兵庫県立長田高等学校
SESSION1|ゲストトーク
空き家再生・子どもの表現教育・商店街と子育て・川清掃・配信ボランティアなど活動も様々、長田への関わりも様々な5人のゲストにより「お互いに何やってるの?」「なぜ長田?」「長田使いの知恵」等トークで深堀りします。
SESSION2|みんなでフリー交流会
かんたん自己紹介の後、ご自身の活動や関心事・くらしのお得情報を伝え合ったり、近々やってみたいことを互いに相談し合ったりといった、フリーの交流タイム。
西山泰(SoooGoodながた)
1976年長田生まれ。阪神・淡路大震災を機に上京。ロック音楽・プロレス関係のプロモーターとして青春時代を送る。その後、東北/北陸/神奈川など移住生活を経て約5年前に帰郷。かるも川や高取山等を舞台に、離れてみて初めて見えた長田の魅力を活かす事業に取り組んでいる。
尾谷伸也(池田広町自治会)
1971年生。奥さんの実家のある長田区に移り住み約3年半。地元自治会や地域活動に参加。ガジェット好きで、趣味の動画撮影やライブ配信を仕事にも活かす。イベントも好きで、丸五市場で手伝ったドラム缶風呂が忘れられない。この春、もっと地域に関わることがしたくてフリーランスに。
越前友賀(長田神社前コグージーママネット、おかずふぁくとりー)
1982年長田生まれ。長田神社前商店街にある惣菜と弁当の店「おかずふぁくとりー」勤務。出産を機に、長田神社前地域を子育てにやさしい街にしたいという想いから、「長田神社前コグージーママネット」を2014年に立ち上げ、子育て世代や子どもたちに向けての活動をしている。
金子優(LOO+)
1994年長田生まれ。プロのダンサーとしてパフォーマンスや、CM等の振付を行いながら、教育機関や福祉施設などで「ダンスでカラダとココロが繋がる授業」を開催。地元長田に「ヒト」が繋がる、巡る、紡ぐをコンセプトにカフェ・イベントスペース・スタジオを兼ね備えた複合施設LOO+(ループラス)を開設・運営する。
西村周治(西村組・合同会社 廃屋)
1982年京都府生まれ。だれもが見向きもしないようなボロボロの廃屋を買って改修、完成したら引っ越しを繰り返している。最近では複数棟まとめて買い「村」にまで発展し、各所に村ができつつある。長田区ではシェア工房やイベントスペース等、新たな交流拠点を創出している。
申込フォームより、2月5日(日曜)までにお申し込みください。
https://kobecity-event.jp/reservations/calendar?id=893
総合コールセンター(年中無休8時00分~21時00分)
電話|0570-083330または078-333-3330
FAX|078-333-3314