最終更新日:2025年12月14日
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地域住民の防災力向上及び災害時の適切な行動の習得を図るため、中央区総合防災訓練を実施します。
安否確認システムによる実証実験や避難所開設訓練、ペット同行避難訓練、VRを使用した災害疑似体験があり、訓練後半には、神戸市と協定を締結しているキッチンカー事業者による炊き出しや消防音楽隊による演奏もお楽しみいただけます。
2026年1月18日(日曜)9時00分~12時00分
神戸市立山の手小学校
(住所)神戸市中央区中山手通7丁目31-1
※当施設は、自家用車や二輪車(自転車を含む)の駐車場及び駐輪場はございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
皆さまのご理解とご協力をお願いします。
一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)とアニバーサリーコンシェル株式会社と連携し、在宅避難者安否確認DXの実証実験を実施し、有効性の検証を行います。
※実証実験の参加者を募集しています。内容詳細は、下記チラシをご確認ください。
LINEを活用した「安否確認システム」についての実証実験はこちら(PDF:1,389KB)
[注意]
端末によって「このサイトは別のアプリケーションを開こうとしています」というメッセージが表示される場合があります。その際は「許可する」をタップしていただくとLINEアプリが立ち上がり、友達登録画面へ進むことができます。
災害時に安全・安心な避難所を迅速に開設するため、地域住民による避難所のゾーニングやベッド組立等、開設・運営を行います。
避難所でのルールやスペース分け(ゾーニング)を学び、ペットと一緒に避難する流れを体験します。
※ご参加いただける方を募集しています。ペットキャリーをお持ちの場合、ご持参ください。
※対象のペットは、犬と猫に限ります。
安全な訓練実施のため、以下の点にご協力ください。
【参考】災害時のペットとの避難ガイドライン(PDF:5,662KB)
VR災害疑似体験:VRゴーグルをつけて、本当の災害現場にいるような体験ができます。

災害時、断水や停電によりトイレが使用できない時のために、公共下水道接続型の仮設トイレ「災害時こまらんトイレ」を整備しており、組立・設置を体験します。
山の手小学校に設置されている「ふっQすいせん」(災害時臨時給水栓)を実際に使用します。
ご参加いただいた方には、全員に水をお持ち帰りいただけます。

車椅子の操作や介助を体験できます。
消防車両の展示を行います。写真撮影も可能です。
主催:中央区役所、山の手防災福祉コミュニティ、山の手ふれあいのまちづくり協議会
共催:中央消防署、健康局、環境局、水道局、中央区社会福祉協議会
特別養護老人ホーム山手さくら苑、一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)、アニバーサリーコンシェル株式会社
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループおよび株式会社三菱UFJ銀行が設立した会員制のオープンイノベーション創出拠点です。
「観光・インバウンド」「環境」「健康」「食」「エンタメ」等をテーマに大企業とスタートアップ、自治体等が連携し、社会課題の解決や新たな事業創出を目指した活動に取り組みます。
2025年4月には神戸支部を立ち上げ、上記テーマに加え、阪神淡路大震災から30年を迎えた神戸市と連携し、地域防災力の向上等の地域特有のテーマも掲げ、更なる課題解決を目指します。
公式HPはこちら
地域社会の課題解決を目的に、デジタルの力で行政・地域団体・住民をつなぐ「デジ町」プラットフォームを開発・提供しています。
「地域防災DX」「自治会町内会DX」「イベントDX」などの平時のサービスから、「安否確認DX」「避難所DX」などの有事のサービスまでを一体で支える仕組みを展開し、全国の自治体や地域団体と連携した取り組みを推進しています。
2025年以降は、平時・有事をつなぐ新たな地域防災モデルの構築を目指し、さらなる社会価値の創出に取り組んでいます。