ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2023年11月 > 2023年度 障害者週間事業「なだびとぴあ2023」の開催
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記者資料提供(2023年11月28日)
灘区保健福祉部保健福祉課
障がいのある人も、ない人も、共に安心して暮らせるまちをめざして、「灘区のみんなでつくる共生社会展」(障がい福祉の情報発信)、「なだびとアート展」(美術作品の展示)及び「なだびとバザール」(自主生産品の即売会)の3事業を「なだびとぴあ2023」と総称し、障害者週間(12月3日~9日)にあわせ、下記の3日間、同時に開催します。
2023年12月5日(火曜)~12月7日(木曜) 10時~16時
※2023年12月5日(火曜)10時からグランド六甲1階にて開会式を予定
1.「灘区のみんなでつくる共生社会展」(障がい福祉の情報発信) JR六甲道駅構内(改札口前周辺)
灘区内の障害者福祉団体などで構成する「灘区自立支援協議会」の活動状況を紹介するパネル展示や障がい児・者の「キラリ」と光る日常を写した写真展などを、西日本旅客鉄道株式会社神戸支社の協力を得て、六甲道駅構内で行います。
2.「なだびとアート展」(美術作品展) 灘区役所1階
障がい児・者が日頃取り組んでいる絵画・手芸品などの文化活動の成果品を展示します。
3.「なだびとバザール」(手づくり品販売) グランド六甲1階(灘区役所南隣)
障がい児・者による自主生産品などの展示や即売会により、障がいのある人とない人との相互理解を深めるとともに、なだびときっさ委員会の協力を得て自主生産品の「販路の拡大」、「販売の場の確保」、「共同販売の実践」に役立てます。
なだびとぴあ実行委員会