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第64回神戸市障害者スポーツ大会「水泳競技」を開催~得意なスイムスタイルで記録を狙う~

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記者資料提供(2025年5月13日)
福祉局障害福祉課
障害者スポーツは、障害のある人の健康のためだけでなく、スポーツを通じて生きがいの発見や、友情・交流の輪を広げ、障害に対する市民理解を深めるなど、障害者福祉の推進に大きな役割を果たしています。
神戸市障害者スポーツ大会の3つ目の種目として水泳競技を開催します。全国大会出場を目指す選手、普段の練習の成果を試す選手、泳ぐことを楽しむ選手、25mの完泳を目指す選手など一人ひとりの目標は異なります。選手の皆さんが全力で泳ぐ姿をぜひ応援にきてください。

日時

2025年5月18日(日曜)9時30分競技開始

場所

神戸市立市民福祉スポーツセンター10階プール
(神戸市中央区磯上通3丁目1-32こうべ市民福祉交流センター内、TEL:078-271-5332)
※当日は観覧できる場がありますがスペースが限られています。競技の開催状況に応じた入れ替えにご協力をお願いいたします(報道関係者の取材は常時可能です)。

参加選手

参加資格は市内在住・在勤等の障害者手帳所持者です。障害種別は問いません。
身体障害:15名、知的障害:66名、精神障害:0名、合計81名

神戸市障害者スポーツ大会

神戸市障害者スポーツ大会は、1961年に身体障害者スポーツ大会としてスタート。64年の歴史のある大会です。現在は、障害種別を問わず、卓球、ボッチャ、水泳、フライングディスク、陸上の各種目を開催。延べ700人が参加する神戸市の障害者スポーツの祭典となっています。
また、本大会は、10月に開催される第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」の神戸市選手団の選考会を兼ねています。

水泳

一般の水泳と同様、自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、個人メドレーの各種目で競います。スタートは飛び込み台スタートの他、障害の内容に応じて水中スタートが可能となっています。視覚障害者にはターンやゴールの直前に、タッピング棒で選手の頭や背中をタッチして壁が近付いていることを合図するなど、個々の障害によって泳ぎ方やターンで様々な方法や工夫があるのもご注目ください。

主催

神戸市、神戸市社会福祉協議会障害者障害者スポーツ振興センター、神戸市身体障害者団体連合会、神戸市手をつなぐ育成会、神戸市精神障がい者家族会連合会、神戸市身体障害者施設連盟、神戸市知的障害者施設連盟、神戸市精神障害者社会復帰施設連盟

主管

神戸市水泳協会

今後の第64回神戸市障害者スポーツ大会開催日程

フライングディスク

5月24日(土曜)しあわせの村多目的広場

陸上競技

5月25日(日曜)ユニバー記念競技場

問い合わせ先

神戸市社会福祉協議会障害者スポーツ振興センター
〒651-0086神戸市中央区磯上通3丁目1番32号こうべ市民福祉交流センター4階
TEL:078-271-5330
FAX:078-271-5367
Mail:office@kobesad.jp