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世界大会に挑む選手ら全国の強豪が神戸に集結!「障害者野球の日本一決定戦」第31回全国身体障害者野球大会の開催

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記者資料提供(2023年5月9日)
福祉局障害福祉課
今年も、障害者野球の甲子園「全国身体障害者野球大会」が開催されます。
初夏の神戸を舞台に、全国から選抜された強豪16チームが、優勝旗をかけて全力でぶつかります。今大会では、今年9月に名古屋で開催予定の第5回世界身体障害者野球大会に臨む、日本代表選手同士の直接対決にも注目してください。
選手のみなさんが懸命にプレイする姿が多くの人に感動を呼び、障がいに対する理解が広がっていくことを願っています。
当日は入場無料で、どなたでも観戦できます。地元神戸からは神戸コスモスが出場します。是非応援に来てください!

1.日時

2023年5月13日(土曜)、14日(日曜)

※開会式は13日(土曜)午前9時から、ほっともっとフィールド神戸にて

※試合開始は10時から(2日目は9時から)

2.会場

ほっともっとフィールド神戸、G7スタジアム神戸ほか

3.出場

16チーム

4.試合方式

トーナメント方式

5.組合せおよび試合時間

別添のとおり

6.主催

(特非)日本身体障害者野球連盟、神戸市、(社福)神戸市社会福祉協議会

7.主管

神戸軟式野球協会

8.後援

スポーツ庁、(公財)日本パラスポーツ協会、神戸市教育委員会、兵庫県、兵庫県教育委員会、(公財)兵庫県スポーツ協会、

(公財)神戸市スポーツ協会、(公財)兵庫県障害者スポーツ協会、兵庫県軟式野球連盟、(社福)神戸市身体障害者団体連合会、

(公財)神戸新聞厚生事業団、(公財)神戸市公園緑化協会、(公財)こうべ市民福祉振興協会(順不同)

9.協力等

神戸市消防音楽隊、神戸市立若葉学園、関西学院大学、神戸学院大学、神戸親和大学、神戸市立歌敷山中学校、神戸軟式野球協会学童登録チーム、

神戸市障害者スポーツリーダー(順不同)

10.全国身体障害者野球大会のルール(一部抜粋)

基本的には通常の軟式野球ルールを適用しますが、障がいを考慮し、さまざまな特別ルールが設けられています。

【打者代走】

下肢障がい者で走塁が困難と認められる選手の打席には、打者代走が認められます。

【走塁】

盗塁は認められません。ただし、タッチアップは認められます。

【バント】

原則として認められません。

11.その他

神戸軟式野球協会所属の少年野球部による始球式が、2日目の第1試合開始前にほっともっとフィールド神戸で行われます。

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昨年度の同大会試合中の写真

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昨年度の優勝は名古屋ビクトリーでした。

別添「組合せおよび試合時間」(PDF:125KB)

12.問合せ先

社会福祉法人神戸市社会福祉協議会 障害者スポーツ振興センター 谷水

TEL:078-271-5330 FAX:078-271-5367