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工事現場がアート空間に~産官学連携による「甲南山手アート&デザインプロジェクト」を実施~

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記者資料提供(2025年11月12日)
福祉局障害福祉課


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 介護施設を運営する株式会社チャーム・ケア・コーポレーションと神戸市は、作品発表の場が少ない障がいのあるアーティストを支援し、アートによる共生社会の実現を目指していくため、連携協定を締結しています。
 この度、「甲南山手アート&デザインプロジェクト」として、介護施設の建設工事現場の仮囲いに、障がい者と神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科の学生が共同で作成した共創アートである「神戸フォント※」を掲示し、アート空間を創出します。

1.実施期間

2025年11月21日(金曜)~工事完了(2027年2月末日)まで
※神戸市が公共広告物として設置

2.展示場所

介護付有料老人ホーム「チャームプレミア甲南山手」建設予定地
(東灘区森北町1丁目1番 旧本山神岡住宅跡地)

3.主な展示内容

「神戸フォント」6作品

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【※神戸フォントとは】
市内の障害者支援事業所で働く障がい者と、デザイナー・学生が共同で作成した文字やイラストのグラフィックデータです。
現在市内11事業所が参画。データはご当地フォントの仕組みを活用して企業や団体に販売されます。
「神戸フォント」の活用によって得られた利用料の一部は、報酬として事業所に還元され、障がい者の工賃向上に寄与します。

【ご当地フォント公式サイト】https://www.gotouchifont.jp
【神戸フォントの関連リンク】https://lit.link/kobefont
【連携協定の関連リンク】https://x.gd/uYI39

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4.甲南山手アート&デザインプロジェクトに関する問合せ先

株式会社チャーム・ケア・コーポレーション アートギャラリーホーム事務局

担当:菊水・古田・小林 MAIL:agh@charmcc.jp