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第64回神戸市障害者スポーツ大会「フライングディスク」を開催~障がいに関係なく自らのできる投げ方で勝負!~

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記者資料提供(2025年5月20日)
福祉局障害福祉課
障害者スポーツは、障害のある人の健康のためだけでなく、スポーツを通じて生きがいの発見や、友情・交流の輪を広げ、障害に対する市民理解を深めるなど、障害者福祉の推進に大きな役割を果たしています。
今回、神戸市障害者スポーツ大会の4つ目の種目としてフライングディスク競技を開催します。全国大会出場を目指す選手、また自己の記録に挑戦する選手など一人ひとり目標は異なります。選手の皆さんが全力で取り組む姿をぜひ応援にきてください。
当日は入場無料、どなたでも観戦できます。

日時

2025年5月24日(土曜)競技開始10時

場所

しあわせの村多目的運動広場
(神戸市北区しあわせの村1-1、TEL:078-743-8000、FAX:078-743-8180)

参加選手

参加資格は市内在住・在勤等の障害者手帳所持者です。障害種別は問いません。
身体障害29名、知的障害65名、精神障害2名、合計96名

神戸市障害者スポーツ大会

神戸市障害者スポーツ大会は、1961年に身体障害者スポーツ大会としてスタート。64年の歴史のある大会です。現在は、障害種別を問わず、卓球、ボッチャ、水泳、フライングディスク、陸上の各種目を開催。延べ700人が参加する神戸市の障害者スポーツの祭典となっています。
また、本大会は、10月に開催される第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」の神戸市選手団の選考会を兼ねています。

フライングディスク

フライングディスクとは「アキュラシー」「ディスタンス」の2つに種目が分かれます。
「アキュラシー」は5メートル先の円状のアキュラシーゴールといわれるものにディスクを10投中何投通過させることができるかを競います。
「ディスタンス」は遠投型で、3回ディスクを投げて飛距離を競います。

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アキュラシーの様子

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ディスタンスの様子

主催

神戸市、神戸市社会福祉協議会障害者スポーツ振興センター、神戸市身体障害者団体連合会、神戸市手をつなぐ育成会、神戸市精神障がい者家族会連合会、神戸市身体障害者施設連盟、神戸市知的障害者施設連盟、神戸市精神障害者社会復帰施設連盟

主管

兵庫障害者フライングディスク協会

今後の第64回神戸市障害者スポーツ大会開催日程

陸上競技

5月25日(日曜)ユニバー記念競技場

問い合わせ先

神戸市社会福祉協議会障害者スポーツ振興センター
〒651-0086神戸市中央区磯上通3丁目1番32号こうべ市民福祉交流センター4階
TEL:078-271-5330
FAX:078-271-5367
Mail:office@kobesad.jp