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第62回神戸市障害者スポーツ大会 正確なコントロール、飛距離を出せ!フライングディスク競技を開催!

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記者資料提供(2023年5月17日)
福祉局障害福祉課
障害者スポーツは、障害のある人の健康のためだけでなく、スポーツを通じて生きがいの発見や、友情・交流の輪を広げ、障害に対する市民理解を深めるなど、障害者福祉の推進に大きな役割を果たしています。
今回、神戸市障害者スポーツ大会の3つ目の種目としてフライングディスク競技を開催します。昨年開催された全国障害者スポーツ大会では、神戸市選手団はフライングディスク競技で金・銀のメダルを獲得しました。
今大会も、全国大会出場を目指す選手、また、自己の記録に挑戦する選手など目標は一人ひとり異なりますが、選手の皆さんが全力で取り組む姿をぜひ応援にきてください。
当日は入場無料で、どなたでも観戦できます。

1.日時

2023年5月21日(日曜)

開会式10時~/競技開始10時50分~

※小雨決行。午前7時の時点で障害者スポーツ振興センターのホームページに大会の開催可否を掲載します。(http://kobesad.jp/

2.場所

王子スタジアム

(神戸市灘区王子町2丁目1/TEL078-802-0223:FAX078-861-5628)

3.参加選手

参加資格は市内在住、在勤等の障害者手帳所持者です。障害種別は問いません。

身体障害38名、知的障害95名、精神障害26名、合計159名

4.神戸市障害者スポーツ大会

神戸市障害者スポーツ大会は、1961年に身体障害者スポーツ大会としてスタート。62年の歴史のある大会です。現在は、卓球、ボッチャ、フライングディスク、水泳、陸上の各種目を開催。コロナ禍前までは年間延べ1400人が参加する神戸市の障害者スポーツの祭典となっています。

また、本大会は、10月に開催される特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の神戸市選手団の選考会を兼ねています。

5.フライングディスク

フライングディスクとは「アキュラシー」「ディスタンス」の2つに種目が分かれます。

「アキュラシー」は5m先の円状のアキュラシーゴールといわれるものにディスクを10投中何投通過させることができるかを競います。

「ディスタンス」は遠投型で、3回ディスクを投げて飛距離を競います。

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アキュラシーの様子
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ディスタンスの様子

6.主催

神戸市/神戸市社会福祉協議会

神戸市身体障害者団体連合会/神戸市手をつなぐ育成会/

神戸市精神障がい者家族会連合会/神戸市身体障害者施設連盟/

神戸市知的障害者施設連盟/神戸市精神障害者社会復帰施設連盟

7.主管

兵庫障害者フライングディスク協会

8.今後の第62回神戸市障害者スポーツ大会開催日程

水泳5月28日(日曜)市民福祉スポーツセンター

陸上競技6月4日(日曜)ユニバー記念競技場

9.問合せ先

社会福祉法人神戸市社会福祉協議会障害者スポーツ振興センター谷水

TEL078-271-5330:FAX078-271-5367