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ウズベキスタン共和国・国立ユヌスバッド公衆衛生テフニクムとの協力協定調印式の開催

ページID:81857

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記者資料提供(2025年10月17日)
大学・教育連携推進課
産官学連携による様々なプロジェクトを展開する一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォームでは、神戸国際大学等とともに、特定技能制度を活用し、介護専門人材となる外国人の選考、育成から市内の介護施設等での就職、定着に至るまで一貫して支援する「神戸外国人高度専門人材育成プロジェクト」に取り組んでいます。
 このたび、このプロジェクトの新たな協力教育機関として、ウズベキスタン共和国の国立看護系技術専門学校「ユヌスバッド公衆衛生テフニクム」と提携するため、同学校が神戸国際大学との協力協定を締結し、下記のとおり調印式を開催します。

調印式の概要

日時:2025年10月21日(火曜)10時30分~11時30分

場所:神戸国際大学 1 号館会議室・大(神戸市東灘区向洋町中9-1-6)

出席者(予定):神戸国際大学 学長 下田 繁則
        ユヌスバッド公衆衛生テフニクム校長 ヌルマトワ・ニゴラ・アトハンベコヴナ氏
内容:開式、出席者紹介、挨拶と各機関紹介、署名、閉式/ 記念品交換・写真撮影

参考

●ユヌスバッド公衆衛生テフニクム
タシケント市ユヌスバッド地区にある国立の技術学校(テフニクム)。1992年に設立。看護学、医療学、薬学、歯科、医療放射線などの分野を学ぶことができ、卒業後は病院、クリニック等医療施設に就職する学生が多い。実習に重点を置いており、外国語教育(ロシア語、英語)にも力を入れている。なお、技術学校(テフニクム)とは初等中等教育(11年)終了後に専門教育を行う学校のことを指す。

●一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォーム
高度な教育・研究力を有し、地域課題の解決、地域経済の基盤強化をけん引する大学が集積する神戸の優位性を生かし、産官学共創による課題解決に向けた連携協力体制の強化に向けて、神戸市、大学・高専、企業・経済団体が参画する一般社団法人「大学都市神戸 産官学プラットフォーム」を 2023 年 11 月に設立。

●神戸外国人高度専門人材育成プロジェクト
人材不足が喫緊の課題である介護分野において、優秀な外国人の介護人材を確保するため、海外の看護や医療系の大学や専門学校などの教育機関と提携し、専門教育や日本語教育を受け、日本で介護施設等への就業に意欲のある学生を選考し、市内の大学で受け入れ、半年を目途に、日本語や介護に関する基礎知識などの教育を行い、在留資格「特定技能1号」を取得し、市内の介護老人福祉施設において就労してもらうことを目指すプロジェクト。昨年4月からスタートし、既に約50名の外国人材が特定技能1号を取得し、市内の介護施設や病院施設で活躍している。

●プロジェクトでの協定締結校 6か国・11機関(2025年9月末現在)
 

協定先
ベトナム メコン国際専門学校
テイド大学
スリランカ NTS看護専門学校
CLYC看護専門学校
インド MFM専門学校
RJ大学
ミャンマー ユニバース専門学校
インドネシア BTH大学
バプティス病院健康技術大学
ペルサダフサダ インドネシア健康科学大学
タイ イースタンアジア大学


(報道関係者の皆様へ)
取材を希望される場合は、前日17時までに下記メールアドレス宛に社名、取材に来られる方のお名前を記載の上、ご連絡ください(様式自由)。
事前に連絡いただけない場合、取材をお断りする場合もございますので、ご留意ください。
宛先:info@kobeplatform.or.jp

問い合わせ先

一般社団法人 大学都市神戸産官学プラットフォーム(担当:織田)
TEL:078-954-6921
Email:info@kobeplatform.or.jp