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大学等の多様な研究について知る若手研究者ショートプレゼン&交流会~第15回KOBEアカデミックトーク開催~

ページID:83086

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記者資料提供(2026年1月9日)
大学・教育連携推進課
(一社)大学都市神戸産官学プラットフォームでは、最先端の研究を市民の皆さまにより身近に感じていただくための対話型イベント「KOBEアカデミックトーク」を開催しています。第15回となる今回は「高専発・未来創造の探求―未来のまちをつくる技術とことば」をテーマに、神戸市立工業高等専門学校(神戸高専)から3名の研究者をお迎えします。
神戸の海で活躍する海洋ロボットの最新技術、AIによる作業の自動化や人とロボットの協働、そして地域のつながりを生み出す“言葉”の力。一見離れているように見えるこれらのテーマは、「これからの市民の暮らしや仕事をどう豊かにしていくか」という点でつながっています。技術と文化が交わることで、私たちの社会はどのような姿に変わっていくのか。そのヒントを、神戸高専の3名の研究者とともに探るひとときを過ごしてみませんか。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

第15回KOBEアカデミックトーク「高専発・未来創造の探求―未来のまちをつくる技術とことば」

(1)日時:2026年1月29日(木曜)18時30分~20時00分(開場・受付18時00分)

 プレゼンテーション&ディスカッション 18時30分~19時30分
 交流会(軽食付)                19時30分~20時00分

(2)会場:KOBE Co CREATION CENTER

(神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ9階/JR三ノ宮駅より徒歩約5分)

(3)対象:テーマに関心のある企業・団体関係者、行政担当者、研究者、学生の皆さま

(4)定員:30名程度 

(5)参加申込:事前申込制(先着順)参加費無料    

 申込み締切:2026年1月27日(火曜)         
 リンク: https://forms.gle/jFiAiBAWDayk3TPu8

(6)詳細はこちら:https://kobeplatform.or.jp/event/e-1328/

(7)プレゼンター

●小澤 正宜さん (神戸市立工業高等専門学校 機械工学科 准教授)
 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科修了、博士(工学)。専門は海洋ロボティクス。ROV(遠隔操作型無人潜水機)とUSV(無人水上艇)の連携運用に関心を持ち、無人機による海洋観測船の代替や能力拡充を目指して研究を進めている。水中ロボット操作に体感操作やエンターテインメント性を取り入れ、操縦難易度の低減にも取り組む。
「神戸高専としての海洋ロボット技術開発動向」
港湾都市の名を冠している神戸にとって、海洋ロボット技術のプレゼンスを高めることは極めて重要です。本発表では、本学で開発を進めているUSV-ROV連携システムの構想、双腕作業ROV、海底耕うん機、および教育用水中ロボットについて紹介します。この機会に、神戸市における海洋ロボット技術のあり方について、皆さまと議論を深めることを期待しています。

●田原 熙昻さん(神戸市立工業高等専門学校 電子工学科 講師)
 奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科博士後期課程修了、博士(工学)。専門は機械学習を基盤としたロボット制御。人とロボットが協働する社会の実現を目指し、日常作業の自動化や屋外環境での人–ロボットコミュニケーションの実証に取り組む。産業分野では、人型ロボットによるショベルカー操縦を通じた土工作業の自動化にも挑戦している。
「神戸高専におけるロボットAI技術の研究開発」
近年、AI技術の急速な進展により、ロボットの自律化への期待がますます高まっています。こうした動きを背景に、ロボットに学習機能を持たせ、自律的に動作させることを目指す「ロボットラーニング」と呼ばれる分野が注目を集めており、国内外で研究が進められています。本発表では、ロボットラーニング分野における最近の動向や課題についてお話しします。  さらに、私が本学で取り組んでいる双腕ロボットを用いた日常作業の自動化や、土工作業の自動化に関する研究なども紹介します。

●武久 真士 さん (神戸市立工業高等専門学校 一般科・国語 講師)
 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。専門は日本近現代詩。中原中也や三好達治など1930年代の詩を形式面から研究し、現在は戦後詩を中心に詩の言葉と共同体の関係を探究している。J-POPの歌詞にも関心を持ち、批評を通じて現代の言葉と詩の可能性を考察している。
「詩的言語とコミュニティ」
昨今、ポピュリズムの台頭により、人々を巻き込み、熱狂させる「言葉の力」に注目が集まっています。実は、そうした役割を歴史上担ってきたのは、詩の言葉でした。詩の言葉は、人々をつなげ、集団の一員であることを確認する役割を果たしてきました。本発表では、詩的言語とコミュニティの関係について、大岡信や吉本隆明の思想に助けを借りながらお話しします。
(8)ファシリテーター
 宮川 潤さん
 MIRACLE SCIENCE INNOVATION(株)代表取締役CEO
 大阪公立大学 研究推進機構 特任教授
 (一財)未来医療推進機構 理事長補佐

特設サイト・年間スケジュール

(1)特設サイト ※随時更新中
https://kobeplatform.or.jp/academic-talk/

(2)年間スケジュール

日程 内容・プレゼンター(敬称略)
1月29日(木曜)

第15回「高専発・未来創造の探求-未来のまちをつくる技術とことば」

■ 小澤正宜(神戸市立工業高等専門学校 機械工学科)

主な研究:海洋ロボティクスの開発と運用、環境計測、ヒューマンマシンインターフェースなど
参考:https://researchmap.jp/ozawa-m   

■ 田原熙昻(神戸市立工業高等専門学校 電子工学科)

主な研究:ロボットのAI制御、日常作業・産業課題の自動化、ロボット工学、

制御工学など
参考:https://researchmap.jp/hirotaka_tahara/ 

■ 武久真士(神戸市立工業高等専門学校 一般科・国語)
主な研究:日本近代詩、詩のジャンル論、詩と共同体の関係など
参考:https://researchmap.jp/take78
2月26日 (木曜)

第16回「多様な時代の子育て支援:いま、社会が育むべき力」

■ 金沢 (神戸市外国語大学 総合文化コース)

主な研究:親性準備性教育、子どもの精神分析的心理療法、民族的マイノリティの臨床心理学的研究など 

参考:https://researchmap.jp/akiraz/ 

■ 春木裕美 (関西国際大学 教育学部 教育福祉学科)

主な研究:障害児、家族支援、ソーシャルワークなど

参考:https://researchmap.jp/haru_20963060
3月26日 (木曜)

第17回「生き方のデザイン——思考と働き方が描くウェルビーイングの未来」

■ 横内  (神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 人間環境学専攻 

ウェルビーイング先端研究センター兼任)
主な研究:職場環境、仕事のストレス、ウェルビーイング、キャリア発達など
参考:https://researchmap.jp/nobutada_yokouchi

■ 斎藤元幸 (関西国際大学 心理学部 心理学科)

主な研究:思考、推論、合理性など

参考:https://researchmap.jp/7000023954

問い合わせ先

(一社)大学都市神戸産官学プラットフォーム事務局(担当:曽我)
TEL:078-954-6921
Email:info@kobeplatform.or.jp