令和2年度事業(最先端技術の導入支援)

最終更新日:2024年1月31日

ここから本文です。

 2020年度事業では、神戸の「海」と「山」エリアのフィールドに加え、分野・システム間連携を可能とするデータ連携基盤の活用に資するテーマを設定し、実証にかかる直接的経費の一部補助や経営アドバイザー(本市より委託)による事業サポート等、事業者に対する新たな支援も加え、社会課題の解決・市民の利便性向上に向けた取り組みを推進しました。

1.募集エリア・テーマ

(1)「海」フィールド (2)「山」フィールド (3)データ利活用

2.支援内容

(1)事業費の補助 今年度の事業遂行に直接的にかかる費用の一部を市が補助【上限金額100万円(税込み)/件】。

(2)事業実現に向けた支援

①事業スキームの検討にあたって、Be Smart KOBEプロジェクト運営業務の受託事業者である有限責任監査法人トーマツの支援を受けることが可能。

②市と連携協定を締結している企業や市の関係機関、他の応募事業者など、様々な事業者との連携にかかる調整・相談等の支援を実施。

(3)広報支援 市の媒体等を活用した広報支援の実施。

3.選定結果

 14社(組)14事業の応募があり、5社(組)5事業を事業実施候補者として選定しました。

2020年度「Be Smart KOBE 」プロジェクト 採択事業者の選定結果 ~神戸と「Human×Smart」な都市づくりにチャレンジ~(PDF:136KB)

4.実証事業の実施結果

各事業者の実証事業の実施報告書は以下よりご覧いただけます。

①株式会社Full Depth(PDF:1,064KB)

②六甲山観光株式会社(PDF:696KB)

③ミツフジ株式会社(PDF:1,072KB)

④株式会社バカン(PDF:549KB)

⑤株式会社エクサウィザーズ(PDF:1,119KB)

 

お問い合わせ先

企画調整局調整課