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令和6年能登半島地震に係る被災建築物応急危険度判定業務への職員派遣

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記者資料提供(2024年1月15日)
神戸市建築住宅局建築指導部安全対策課
 令和6年能登半島地震に伴い、石川県より近畿被災建築物応急危険度判定協議会を通じて、支援要請を受けましたので、次のとおり、建築住宅局職員を派遣します。

1.派遣先

 石川県輪島市

2. 期間

 2024年1月16日(火曜)~ 1月18日(木曜)
 ※1月15日(月曜)出発
 

3. 活動内容

 被災建築物応急危険度判定業務(※)(派遣職員2名)

(※)被災建築物応急危険度判定業務とは
 地震発生後、余震等による被災建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次災害を防止し、住民の安全確認を図るため、建築物の被害状況を調査し、二次災害の危険度の判定及びその判定結果(危険(赤色)、要注意(黄色)、調査済(緑色))を建築物に表示を行います。