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神戸市交通局の採用選考が変わります
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記者資料提供（2025年4月21日）
交通局経営企画課
全国的に運輸業の人手不足は深刻化しており、神戸市交通局においても、地域交通の要として地下鉄事業・市バス事業を安定的に継続していくために、人材確保が急務となっています。
そのため、幅広い人材を獲得することを目的に、神戸市交通局職員採用選考の内容を変更します。
１．採用選考における適性検査（SPI※）の導入について
神戸市交通局職員採用選考の全職種における第１次選考について、公務員型の一般教養試験及び専門試験を廃止し、
民間企業で多く取り入れられている適性検査(SPI)を導入します。
公務員試験対策が不要になり、都合の良い日程・場所（オンライン含む）での受験も
可能となるなど、試験が受けやすくなります。
※SPI とは、能力検査と性格検査の二つで構成されている適性検査です。
履歴書上の情報からは読み取れない受験者本人の能力や性格特性を測定するものとなります。
２．地下鉄駅係員採用における年齢要件の拡充について
神戸市交通局を志望する学生や既卒の方々の受験機会を十分に確保できるよう年齢要件を拡充します。
拡充後：採用日時点の年齢が18歳以上27歳未満の人
（拡充前：採用日時点の年齢が18歳以上23歳未満の人）
３．採用募集開始について
2025年4月21日(月曜)より募集開始
詳細については、交通局職員採用ホームページをご確認ください。
