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【神戸外大魅力発信事業】講演会「言葉で珈琲を味わう」(全3回)の開催~神戸の過去と現在をむすぶ珈琲~

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記者資料提供(2025年10月14日)
企画調整局企画課
神戸市外国語大学(以下、神戸市外大)では、地域貢献や国際交流活動など幅広い活動を展開するとともに、神戸市外大の魅力発信のため、「神戸外大魅力発信事業」を実施しています。
この度、神戸外大魅力発信事業の一環で、神戸港の開港を機に、明治時代から市民に親しまれ神戸を代表する地場産業のひとつとなっている「珈琲」をテーマに、言語学と珈琲を専門とする神戸市外大教授と、珈琲・神戸に縁のある登壇者による講演会「言葉で珈琲を味わう」を開催します。講演会では、神戸の珈琲店による珈琲提供(無料)を行いますので、言葉で、味覚で珈琲を味わいながら、講演をお楽しみください。

講演概要

全3回の講演会を開催します。

写真1写真2
過去の神戸外大魅力発信事業の様子

第1回「神戸、そして珈琲の過去」

日時:2025年11月7日(金曜)13時30分から16時00分

会場:海外移住と文化の交流センター(神戸市中央区山本通3丁目19-8)

登壇者:山内秀文(辻料理研究所元所長)、楠正暢(一般社団法人日伯協会専門調査員)、岩男考哲(神戸市外大教授)

珈琲提供:萩原珈琲

内容:神戸文化を象徴する「珈琲」。「神戸とブラジル移住の歴史」と「珈琲の歴史」を切り口に、珈琲が神戸に根付いた背景を紐解きます。

講演修了後、会場の「海外移住と文化の交流センター」内の「移住ミュージアム」見学会(参加自由)を行います。

第2回「神戸、そして珈琲の現在」

日時:2025年12月5日(金曜)13時30分から16時00分

会場:海外移住と文化の交流センター(神戸市中央区山本通3丁目19-8)

登壇者:萩原英治(萩原珈琲株式会社代表取締役)、岩男考哲(神戸市外大教授)

珈琲提供:萩原珈琲

内容:長年神戸の珈琲に携わってきた登壇者が、神戸でどのように珈琲文化が花開き、

現在に至るのか、実際のエピソードを交えながらお伝えします。

講演修了後、会場の「海外移住と文化の交流センター」内の「移住ミュージアム」見学会(参加自由)を行います。

第3回「珈琲と言葉」

日時:2026年1月9日(金曜)18時00分から20時00分

会場:1003(神戸市中央区栄町通1丁目1-9東方ビル504)

登壇者:北田博充(梅田蔦屋書店店長、神戸市文化スポーツ局「本」の文化振興アドバイザー、書肆汽水域代表)、岩男考哲(神戸市外大教授)

珈琲提供:豆醍珈琲

内容:切っても切れない関係にある珈琲と本。「珈琲と言葉」という切り口から、珈琲文化の魅力を探ります。

 

参加方法(要申込・先着順)

全回、参加費無料で、どなたでもご参加いただけます。

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCtJaIH7i5NHD57WUQBK0V8kuha0tp3WnV1at4FACbIpiQkg/viewform?usp=dialog

【申込締切】

第1回(定員75名):2025年11月4日(火曜)

第2回(定員75名):2025年12月2日(火曜)

第3回(定員25名):2026年1月6日(火曜)

主催等

主催:神戸市外大

協賛:萩原珈琲

後援:神戸市・一般財団法人日伯協会

(参考)神戸外大魅力発信事業

神戸市外大は前身である神戸市立外事専門学校の創立以来、国際都市「神戸」にふさわしく、外国語の習得を通して、世界の文化や社会を幅広い視野から研究することを理念としています。

この理念を踏まえ、ビジネス・外交・教育など様々な分野で活躍できる人材を養成するとともに、地域貢献や国際交流活動など、神戸市公立大学法人として幅広い活動を展開しています。

そこで、学生や教員が行う様々な有意義な活動について、さらなる発展・拡充を図り、広く社会に情報発信するため、2017年度に『神戸外大魅力発信事業支援制度』を創設し、活動支援のための寄附も広く募っています。

【URL】

魅力発信事業:https://www.kobe-cufs.ac.jp/about/miryoku.html

寄附:https://www.kobe-cufs.ac.jp/about/administration/donate/index.html