閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年10月 > 神戸市公立大学法人 神戸市外国語大学 案内メールの誤送信による個人情報の漏洩について

神戸市公立大学法人 神戸市外国語大学 案内メールの誤送信による個人情報の漏洩について

ページID:81765

ここから本文です。

記者資料提供(2025年10月10日)
企画調整局企画課
神戸市外国語大学(以下、神戸市外大)において、神戸市外大の業務委託先である神戸市外国語大学消費生活協同組合から神戸市外大の学生の一部に対して、TOEIC IPテストの案内を電子メールにて送信しました。その際、送信対象者のメールアドレスを表示しないBCCで送信すべきところ、メールアドレスが表示されるCCにて送付してしまい、送信対象者のメールアドレス等の漏洩が発生しました。
関係する方々にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

漏洩した情報・件数

  • 情報:大学発行のメールアドレス及び学生の氏名(ローマ字表記)
  • 件数:569件(すべて神戸市外大生)

経過

2025年10月6日15時11分、及び15時13分に以下2件の電子メールを神戸市外国語大学消費生活協同組合から送信。送信先に含まれていた大学職員が、メールがCCで送信されていることを確認し、判明しました。

  • 2025年10月6日15時11分:【再送】第3回TOEIC IPテスト(オンライン)3回生の皆様へ
  • 2025年10月6日15時13分:【再送】第3回TOEIC IPテスト(オンライン)3回生の皆様へ

対応

事案の判明後、メール受信学生に対して、お詫びするとともに、受信したメールの削除を依頼しました。
あわせて、今後メールアドレスの不正利用が疑われる事態が発生した場合の相談窓口をお知らせしました。
なお、10月9日16時現在、学生から本件に係る相談等は寄せられておりません。

再発防止策

業務委託先には、委託業務における個人情報の適切な取扱いについて、指導を徹底して、再発防止に努めてまいります。

また、神戸市外大においても、改めて教職員に対し、複数の宛先にメール送信を行う際には、複数職員により送信設定の確認を行うことを含め、個人情報保護の遵守を徹底してまいります。