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コンビウィズ株式会社からの赤ちゃん用段ボールベッドの寄贈

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記者資料提供(2024年1月26日)
危機管理室

ベビー用品メーカーのコンビウィズ株式会社より、災害時に役立つ防災備品として、避難所で使用する赤ちゃん用段ボールベッド「ベビーにこっと」をご寄贈いただき、贈呈式を執り行いました。
寄贈品は各区役所に配備し、避難所の環境整備に努めていきます。

寄贈者

コンビウィズ株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:松浦康詞)

寄贈品

赤ちゃん用段ボールベッド「ベビーにこっと」 102床

ベビーにこっと
コンビウィズ株式会社が、避難所に赤ちゃんが安心して過ごせる空間がないことや、乳幼児を連れた避難にためらいがあるといった声をきっかけに開発しました。
工具なしで組み立てられるように設計されています。

寄贈の背景

阪神・淡路大震災当時に子どもだった方や震災未経験世代が子育てに携わる今、震災経験からの学びをいかして、すべての避難者が避難場所で安心して過ごせる環境整備を目指す本市の考えにご賛同いただき、今回の寄贈に至りました。
贈呈式
【左】神戸市        危機管理監   筒井 勇雄
【右】コンビウィズ株式会社 代表取締役社長 松浦 康詞