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「神戸のまちの本質」について考える“公開“フォーラム第2弾を開催

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記者資料提供(2023年12月26日)
都市局都市計画課
 都心三宮の再整備や“リノベーション・神戸”等で、神戸はまちの姿が大きく変わろうとしているなか、「神戸のまちの本質」等について幅広い観点から検討することが必要です。
 このたび、市民・有識者・市職員といった様々な立場や専門分野の方々が話し合う「こうべ・まち・ひとフォーラム~郊外編~」を、市役所を飛び出して公開の場で開催します。

1 概要

(1)日時 2024年1月15日(月曜)16時30分~18時00分 
(2)場所 なでしこ芸術文化センター1階 アートスペース 神戸市西区美賀多台1 丁目1-1
(3)進行案 ①登壇者からの話題提供 ②意見交換 ③質疑等
(4)参加費 無料(事前申込不要)

2 テーマ(対象エリア)

「神戸の郊外について」
 神戸の郊外は居住地として重要性が高く、駅のリノベーション等に取り組んでいますが、さらに都市ブランドの向上と人口誘引につなげる取組を進めるために、「神戸の郊外のあり方」をテーマに、登壇者の方々と意見交換を行います。

3 フォーラム登壇者

(登壇者)
福本 優氏 兵庫県立人と自然の博物館 研究員
遠藤 伸一氏 独立行政法人都市再生機構
仲宗根 望氏 パーソルテンプスタッフ株式会社
神戸市民 (2名を予定)
神戸市職員 (3名を予定)

(ファシリテーター)
武田 重昭氏 大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 准教授

(グラフィックレコーダー)
西山 優音氏 VIVIWARE株式会社

4 「こうべ・まち・ひとフォーラム~まちなか編~」の開催結果について

machinaka2023年10月4日(水曜)、「まちなか(都心部)」を対象として、「神戸のまちの本質」をテーマに、東遊園地で「こうべ・まち・ひとフォーラム~まちなか編~」を開催しました。開催結果については、こちらに掲載しています。