垂水駅前立体原付駐車場・一般車ロータリーの供用開始

　神戸市では「垂水活性化プラン～生まれ変わる海辺のまち～」を2019年に公表し、垂水駅周辺の公共・公益施設の再配置を進めつつ、駅前広場の再整備を行っています。
　JR垂水駅西口の北側道路は送迎などのために多くの一般車が路上停車をしており、交通の阻害、交通安全面での課題がありました。このような状況を改善するため、これまで原付専用の平面式駐車場（西Dブロック）として利用してきた駅前の土地を立体的に利用し、新たに一般車ロータリー機能を追加した立体原付駐車場として整備を進めてまいりました。この度、工事が完了し供用開始しますのでご案内いたします。
 

1.立体原付駐車場概要

（1）供用開始日：2024年2月1日（木曜）
（2）収容台数　：236台
（3）利用申込　：2024年1月20日（土曜）から（先着順）
　申し込みは市営駐輪場HPにて受付（https://kobe.b-parking.jp/）
（4）その他　：定期利用のみご利用いただけます。
　立体原付駐車場は利用しやすいよう、原付搬送用ベルトコンベア(バイコレーター)のほか、エレベーターも設置しています。

2.ロータリー概要

（1）供用開始日　：2024年2月1日（木曜）　
（2）停車可能台数：4台
（3）その他　：ロータリー内は高さ4.1m以下の車両が通行可能です。