ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年10月 > 11月5日始発より「花山駅新駅舎」の供用を開始
最終更新日:2023年9月22日
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記者資料提供(2022年10月24日)
神戸市では、まちの魅力向上や活性化を目的に、市と鉄道事業者で締結した連携協定に基づき、地域の玄関口である鉄道駅を中心とした、にぎわいのあるまちづくりの一つとして鉄道事業者が取組む駅の再整備に対し補助を行っています。
このたび、本制度を活用して、神戸電鉄株式会社では、花山駅の駅舎新設工事を進めており、2022年11月5日(土曜)の始発より新駅舎の供用を開始します。
現地では、引き続き既存駅舎の撤去、駅前広場の整備およびバリアフリー通路のスロープ工事を行っており、竣工は2023年3月を予定しています。
駅舎内に男女別トイレに加えて、バリアフリートイレ(男女共用、車椅子・オストメイト対応)を新設します。
改札口内外に聴覚障害者用案内端末を1台ずつ新設し、耳の不自由なお客様の利便性の向上を図ります。
駅舎に券売機(2台)、精算機(2台)、改札機(3台)を設置します。