閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年12月 > 神戸市下水道事業におけるウォーターPPP導入可能性に関するアンケートを実施します

神戸市下水道事業におけるウォーターPPP導入可能性に関するアンケートを実施します

ページID:82444

ここから本文です。

記者資料提供(2025年12月4日)
建設局下水道部経営管理課
本市では、持続的で安定した下水道事業経営を維持するため、令和5年6月2日に内閣府が発表した「PPP/PFI推進アクションプラン」において明記された新たな官民連携方式である『ウォーターPPP』につきまして、導入可能性の検討を進めております。
この度、導入可能性の検討を進めるにあたり、民間事業者の方のウォーターPPPに対する関心の度合いや、導入に際してのご意見・ご要望等を把握し、参考とさせていただくため、アンケート形式の調査を実施いたします。

1.アンケート実施要領

(1)実施期間

2025年12月8日(月曜)から2026年1月7日(水曜)まで

(2)実施方法

アンケートに回答いただける事業者の方へ、アンケート条件書及びアンケート調査票を提供いたします。

(3)申込み方法

こちらのアンケート実施のHPからお申込みください。(お申込みは2025年12月8日から可能)

2.今後のスケジュール(予定)

2026年3月頃まで:ウォーターPPP導入の枠組み決定

2026年度から2027年度:公募資料準備、入札公告、事業者選定

2028年4月:ウォーターPPP事業開始

(参考)ウォーターPPPとは

ウォーターPPPとは、「コンセッション方式」と「管理・更新一体マネジメント方式」を総称したものであり、従来別々に委託していた業務の一本化や、長期契約とすることで、民間のノウハウ・創意工夫の有効な活用を期待できる官民連携(PPP/PFI)の手法の一つです。
更に詳しい内容については、国土交通省HP(外部サイトへリンク)よりパンフレットが確認できますので、ご参照ください。