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第9回アフリカ開発会議(TICAD9)テーマ別イベント 世界銀行TDLC主催セッション 『アフリカの都市の目覚め:経済成長と雇用創出の触媒として』への 久元市長の登壇について

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記者資料提供(2025年8月8日)
経済観光局国際課
 コロナ禍後、初めて国内で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)のテーマ別イベントとして、世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)が主催する、アフリカにおける雇用を主要テーマに据えた特別セッションに、久元喜造神戸市長が登壇いたします。
 阪神・淡路大震災からの復興や、今後の人口減少等、時代や状況の変化に合わせた雇用創出の取り組み、真に持続可能な街づくりの取り組み等を発表します。

1.日時

2025年8月20日(水曜)12時40分~14時10分

2.場所

横浜パシフィコ 展示ホールD内S-09

(住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1)

3.参加費

無料(事前登録不要)

4.主催

世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)

5.セッション概要

 世界銀行TDLCからの依頼に基づき、横浜市で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)のサイドイベントに久元喜造神戸市長が登壇します。

【セッション概要】  ※最新情報は世界銀行TDLCのHPをご参照ください。TDLCqr
 ○テーマ: 「アフリカの都市の目覚め:経済成長と雇用創出の触媒として」
 ○内 容: アフリカ地域が直面する課題と今後の可能性を俯瞰しながら、都市化を経済成長と雇用創出の原動力として活用するための方策について、世界銀行の都市エコノミスト、日本政府及びアフリカの代表者とともに議論します。
 ○主な登壇予定者:
 ・久元 喜造 神戸市長
 ・カレッド・マフムード・アブデルガフル・ハリム・アブデル・アアル博士/エジプト・ケナ県知事
 ・マーク・ロバーツ 世界銀行 都市・防災・強靱性・土地グローバル・プラクティスリード都市エコノミスト 空間・領土開発部門 共同グローバル・リーダー
 ・その他日本政府や世界銀行の専門家など

6.取材のご案内

 取材を希望される場合は、当日までに世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)広報担当へご連絡ください。

(世界銀行東京開発ラーニングセンター 広報担当)

中山奈央子 nnakayama1@worldbank.org 080−5006−1392

7.参考

アフリカ開発会議(TICAD)について

 TICADとは、Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり、アフリカの開発をテーマとする国際会議。1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催。前回は2022年8月27~28日に、チュニジアのチュニスで第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)が開催されており、同会議には、20名の首脳級を含むアフリカ48か国が参加。
 第9回となるTICAD 9は2025年8月20日から22日にかけて横浜市のパシフィコ横浜で開催される予定。

神戸市と世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)との連携について

 2016年に世界銀行TDLCの「都市連携プログラム(CPP)」に神戸市が応募、選定され、世界銀行TDLCとパートナーシップ提携を締結。CPPは、日本の都市に蓄積された開発課題に対する解決策や知識の共有を促進することを目的に、世界銀行TDLCが2016年から開始した新たな取り組み。途上国における都市の需要に合致する知見を有する地方自治体を、世界銀行TDLCがパートナー都市として選定し、選定された都市と世界銀行TDLCがその解決分野において共同研究などを行い、発展途上国に知識共有を行うもの。