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記者資料提供(2026年7月27日)
建築住宅局住宅整備課
「旧桜の宮幼稚園跡地等活用事業」の事業者募集を行ったところ、1者から提案書の提出がありました。
このたび、旧桜の宮幼稚園跡地等活用事業選定委員会による提案内容の審査結果を踏まえ、本市において優先交渉権者を決定しましたので、お知らせいたします。
市営桜の宮住宅2期建替事業区域に位置する旧桜の宮幼稚園跡地等を活用し、高齢者施設の整備・運営を行うとともに、地域コミュニティの醸成に資する取組を実施します。
神戸市北区甲栄台2丁目3番102の一部(PDF:613KB)
社会福祉法人雄岡山福祉会
事業対象地に認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)を整備し、隣接する認定こども園及び児童館との連携による「幼老共生」を推進します。高齢者の社会参加やフレイル予防、子どもの健やかな成長を支える地域共生型施設の創出を目指します。
また、施設内に地域住民の交流スペースを整備し、多世代が気軽に集い交流できる場を創出します。交流デーや認知症カフェ等の開催による地域のにぎわいづくりに加え、見守り活動や防災訓練等を通じて、安全・安心な地域コミュニティの形成に取り組みます。
なお、施設は2030年の開設及び運営開始を予定しています。
優先交渉権者の提案は、同法人が運営する隣接の認定こども園及び児童館との連携により、グループホーム入居者と園児との日常的な交流を生み出す具体的な内容が評価されました。日々の生活の中で自然な世代間交流を継続できる仕組みは、「市営桜の宮住宅建替事業基本方針」に掲げる「若い人からお年寄りまで、いきいきと住めるまち」の実現に資するものです。
また、周辺の地域施設や地域団体等との連携を通じて、多世代がつながる地域コミュニティの形成に取り組む提案についても評価されました。
評価点は500点満点中342点であり、優先交渉権者として選定するに十分な提案内容でした。