ハーバーハイウェイのETC導入に伴う制度変更(4月1日~)

最終更新日:2024年4月1日

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項目 ~2024年3月31日 2024年4月1日~
ETCでの支払 - 利用可
回数通行券 使用可能(2月末で販売終了) 使用できません
回数券払戻し
  • 「払戻し額」=「発売額」―「使用済額(使用済枚数×通行料金110円)」
  • 手数料なし
  • 使用済額が綴りの価格(発売額)以上となる場合、払戻し額はありません。
  • 「払戻し額」=「残枚数」×「1枚あたりの単価(発売額÷発売枚数)」
  • 手数料なし
  • 残枚数に関わらず払戻しを行います
バイク すべて無料 125cc超のバイク有料化
原付は無料
夜間1区間料金 無料(20時~8時) 有料(24時間)
摩耶大橋 110円(8時~20時) 無料(24時間)
コーポレート割引 - 実施
NEXCOに準じた内容
2024年10月1日から使用料が1区間110円が150円、2区間210円が300円になります。

ETCでの支払

4月1日から、現金に加えETCでの支払いも可能になりました。

回数通行券の廃止

回数通行券は3月31日限りで使用できなくなりました。
使用できなくなった回数通行券の払戻しについては、以下のページをご確認ください。
回数通行券の払戻し

バイクの有料化(125cc超)

ETCシステムの仕様上、4月1日から125ccを超えるバイクは有料となりました。
125cc以下のバイクや原付は、これまでと同様無料で通行できますが、安全と車種確認のため、料金所では必ず一時停止をお願いします。

夜間無料化の終了(24時間有料)

ETCが導入されるまでの特例措置が、3月31日で終了しました。

摩耶大橋無料化

利用者の方に様々なルートの選択肢を提供し、迂回ルートとしても利用しやすくするため、摩耶大橋は終日無料としました。

コーポレート割引の実施

NEXCO西日本等が発行するETCコーポレートカードを利用して通行する場合に、カード1枚ごとの1ヶ月の通行料金合計額が多いほど割引率が高くなる制度(コーポレート割引)です。
1ヶ月の通行料金(合計額) 割引率
5,001円~10,000円の部分 10%
10,001円~30,000円の部分 20%
30,001円~の部分 30%