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記者資料提供(2025年12月15日)
市会事務局総務課
議会の議論が生徒の生活と関わっていること、政治が生徒にとって身近な存在であることを認識することにより、政治に対する関心を高めます。
また、現実の社会課題について、生徒自ら考え、判断し、意思決定を行う経験をすることで、政治に積極的に参画する姿勢を養います。
(1)日時
2025年12月19日(金曜日)午前8時50分~午前11時25分(1~3時間目)
(2)場所
兵庫県立北神戸総合高等学校(神戸市北区大脇台9-1)
(3)参加者
1年次の生徒全員約320人、神戸市会議員14人
(4)授業の流れ
1時間目(講義棟)午前8時50分~
「神戸市会とわたしたちの生活との関連について」
・生徒代表からの発表
・発表内容に関して生徒と市会議員が意見交換
2時間目(講義棟)午前9時40分~
「これからの神戸市を考える①」
・神戸市の政策に関する9つのテーマ(①子育て・教育、②観光、③防災、④産業、⑤福祉、⑥環境、⑦交通、⑧文化・芸術・スポーツ、⑨地域)を設定
・代表議員が【優先的に取り組むべきテーマ】の上位3つを挙げ、その理由について生徒に説明
・説明内容に関して生徒と代表議員が意見交換
3時間目(ホームルーム教室)午前10時35分~
「これからの神戸市を考える②」
・各クラスで、9つの政策テーマの優先順位を考えるグループワークを実施
・市会議員もグループワークに加わり、生徒と意見交換
取材を希望される場合は、事前に市会事務局までお問合せください。