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市職員退職者の派遣
最終更新日:2024年10月4日
ページID:74857
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令和6年能登半島地震の被災地に対して、阪神・淡路大震災及びその後の復旧、復興の過程を経験した市職員退職者の積極的な活用を図るなど、震災の経験や知見、ノウハウを活かした支援を行うこととしています。
先遣調査グループの派遣
発災直後の2024年1月に先遣調査グループの派遣を行い、現地の被災状況の調査等を行いました。派遣先
石川県珠洲市ほか派遣期間
2024年1月30日(火曜)から2月3日(土曜)まで派遣者
- 市職員退職者:6名
- 市職員(現職):2名
活動内容
- 現地の被災状況などの調査
- 被災自治体や現地派遣職員等との情報交換
- 被災者の生活再建やまちの復旧・復興段階において必要となる課題やニーズの確認
市職員退職者の派遣(2回目)
2024年9月21日から22日にかけての豪雨災害による被害も踏まえ、以下のとおり被災地に対して市職員退職者を派遣します。派遣先
石川県珠洲市派遣期間
2024年10月6日(日曜)から10月8日(火曜)まで派遣者
- 市職員退職者:6名
- 危機管理室職員:3名
活動内容
- 珠洲市役所職員と、まちの復旧・復興における課題や手法等について意見交換
- 神戸市からの現地長期派遣職員への激励および意見交換
- 現地視察(豪雨災害の被害状況も含む) ほか