ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年9月 > 学校法人玉田学園と災害時等における場所の提供に関する協定の締結
ページID:81033
ここから本文です。
記者資料提供(2025年9月1日)
危機管理局防災企画課
学校法人玉田学園と「災害時等における場所の提供に関する協定」を本日締結しました。
本協定により、同学園が保有する「神戸常盤大学グラウンド(西区岩岡町)」の一部を市の要請により、災害対応のために活用できるようになります。
引き続き、市民生活のさらなる安心・安全の向上に努めてまいります。
神戸市長田区大谷町2丁目6番2号
理事長 中村 忠司
学校法人玉田学園は、大学・高等学校・附属幼稚園を擁し、加えて歯科診療所・登録衛生検査所・子育て総合支援施設などの事業を行っています。
地域貢献活動にも力を入れ、社会とのつながり、社会の中で学びを深める教育の中で、真に実践力のある「人財」の育成を目指しています。
(1) 災害時の拠点としての場所の提供(物資等配送拠点、緊急車両の駐車、職員の宿泊場所を含む)
(2) 防災ヘリコプター等の臨時着陸場としての場所の提供
(3) 応急仮設住宅の建設拠点としての場所の提供
(4)災害時のドローンの利活用に向けた訓練拠点としての場所の提供
2025年9月1日(月曜)