ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年9月 > 神戸が舞台の秋の新ドラマ「すべての恋が終わるとしても」 学生の撮影現場体験や市民向けイベント、特別映像を展開
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記者資料提供(2025年9月1日)
(一財)神戸観光局 神戸フィルムオフィス
10月12日(日曜)より放送開始のABCテレビ新ドラマ「すべての恋が終わるとしても」。
神戸フィルムオフィスがドラマ制作チームにロケ地として提案した神戸芸術工科大学が実際にドラマの中でも実名で登場し、学生もエキストラとして参加しています。
さらに放送に向けて主演俳優による神戸市民に向けた特別メッセージ映像を市内ビジョンで放映。三宮中央通りで開催される「KOBE AUTUMN FESTIVAL2025」メインステージでのトークイベントも開催予定です。これらの企画は神戸フィルムオフィスがドラマ制作チームと地域との橋渡しを行いました。
神戸芸術工科大学での撮影風景。学生が自身の作品とともに出演
タイトル:「すべての恋が終わるとしても」
原作:冬野夜空「すべての恋が終わるとしても」(スターツ出版)
主演:葵わかな、神尾楓珠
放送開始:10月12日(日曜)午後10時15分より
放 送 局:ABCテレビ・テレビ朝日系列
番組公式ページ:https://www.asahi.co.jp/subekoi/
TVer番組ページ:https://tver.jp/series/srrg7urqp3
©️ABCテレビ
主人公が進学する美術大学として、神戸芸術工科大学が登場(第1話)。 神戸フィルムオフィスでは、日頃より人材育成の一環としてメディア芸術学科への講義や現場実習を行っておりますが、今回は新たに他学科の学生も撮影に参加。学生役のエキストラ出演はもちろん、ドラマ撮影の手伝いをするなど、プロフェッショナルな制作現場を直に体験し、ABCテレビ、神戸フィルムオフィス、神戸芸術工科大学という産官学のよい循環が生まれました。
第1話、第2話ではメリケンパークや神戸大橋、ポートターミナルなど神戸のスポットが多く登場。放送に向けて下記の取り組みが市内で実施されます。
日程:10月4日(土曜)午後1時30分~
場所:三宮中央通り メインステージ
内容:W主演お二人によるトークセッション。
神戸ロケのエピソードなど、ここでしか聞けないトークを展開予定
主催:「KOBE AUTUMN FESTIVAL」実行委員会 (一社)神戸青年会議所
公式HP:https://autumn-festival.kobejc.or.jp/
(当ステージイベント協力:ABCテレビ、神戸フィルムオフィス)
・神戸市役所1号館1階サイネージ :9月1日(月曜)~10月19日(日曜)
・阪急神戸三宮駅前 オーエスビジョン :9月8日(月曜)~10月19日(日曜)
・センター街ブルーオーシャンステーション:9月8日(月曜)~10月19日(日曜)
内容:W主演お二人から神戸市民への特別メッセージの放映
日程:10月18日(土曜)・19日(日曜)
内容:W主演お二人から学生への特別メッセージの放映
※詳細は同校の公式HPで今後発表予定
公式HP:https://www.kobe-du.ac.jp/
一般財団法人 神戸観光局 神戸フィルムオフィス 担当:土屋、福田
TEL:078-262-1261 E-mail:film@kcva.or.jp 公式HP:https://kobefilm.jp/