ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年11月 > 「滝山城跡登山道整備ワークショップ」の実施 ~専門家による技術支援を受けて地域住民等が登山道を整備します~
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記者資料提供(2025年11月27日)
経済観光局観光企画課
六甲山系や丹生山系、そのほか多様で個性的な魅力ある山に囲まれた本市では、2023年より、「神戸登山プロジェクト」を立ち上げ、神戸の「登山」を楽しんで頂ける環境づくりに取り組んでいます。
滝山城跡は新神戸駅のすぐ背面の山に位置し、登山の途中で手軽に山城遺構を観察することが出来る貴重な史跡ですが、解説板の不足や階段の老朽化、樹木の過密化などにより、その価値が十分に発揮できていない状況です。そのため、文化財や登山道整備の専門家の技術指導・支援を受けて、神戸登山プロジェクトの趣旨に賛同いただいた企業や市民の皆様と一緒に滝山城跡の登山道整備を実施します。本プログラムを通して滝山城跡の価値や、参加者の技術・知識の向上を目指します。
1回目:2025年12月7日(日曜)8時30分~12時15分
2回目:2025年12月17日(水曜)8時30分~12時15分
※少雨決行。まとまった雨が予想される場合は前日正午までに中止判断し、前日中に代表者宛にメールまたは電話で連絡します。
滝山城跡(集合場所は新神戸駅「トレイルステーション神戸」前)
学芸員による山城遺構解説、造園会社の指導の下、以下の遺構・登山道整備を実施します。

12月7日および12月17日の当日、整備の様子など取材をいただけます。(申込要)
12月7日(日曜)8時30分集合(8時15分受付開始・12時15分終了予定)
12月17日(水曜)8時30分集合(8時15分受付開始・12時15分終了予定)
新神戸駅「トレイルステーション神戸」前
六甲山系・丹生山系には70を超える登山ルートがあり、行政だけでは、全ての登山道の整備ができていないのが現状です。一部の登山道は地元の登山会やNPO法人によるボランティア(森守ボランティア)の協力により維持補修されています。
登山プロジェクトでは、さらに広く、市民、企業のみなさまに登山道の維持補修について知っていただき、取り組みを広げていくことを目的に、「市民・企業参加型登山道整備」にも取り組んでいます。
市民・企業のみなさまに実際に登山道の整備を行っていただくには、ある程度の知識や技術が必要です。専門家による技術指導を受けながら、現場を調査し、課題を見つけ、実際に登山道を整備していただきます。
滝山城跡は、神戸の玄関口である新神戸駅の裏、標高323mの城山の山頂付近に存在する神戸最大級の山城跡です。
戦国時代には松永久秀や荒木村重が治め、現在も堀切(ほりきり)、曲輪(くるわ)、虎口(こぐち)等、当時の山城遺構が数多く残っています。