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最終更新日:2023年7月25日
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こうべSDGs市民債(2023年度1回目)は完売しました。
次回、こうべSDGs市民債(2023年度2回目)の発行は、2024年1月頃を予定しています。
詳細が決まりましたら、神戸市ホームページで公表いたします。
こうべSDGs市民債(2023年度1回目) |
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募集期間 |
2023年7月10日(月曜日)から25日(火曜日) |
年限 | 5年(満期一括) |
発行額 |
25億円 |
利率(%) |
0.24パーセント(税引き前) |
発行日 |
2023年7月28日(金曜日) |
購入単位 |
10万円 |
充当事業 |
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取扱金融機関 | 三井住友銀行、みなと銀行
池田泉州TT証券、岩井コスモ証券、SMBC日興証券、 岡三証券、大和証券、東海東京証券、野村證券、 みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
こうべSDGs市民債は国際資本市場協会(ICMA)の原則には適合しませんが、本市の2025年度までの実施計画(神戸2025ビジョン)がSDGsの達成に資するとの第三者評価を株式会社格付投資情報センター(R&I)より取得しており、実施計画に基づき、調達資金は上記事業のSDGsに係る取り組みに充当されます。
こうべSDGs市民債リーフレット(2023年度1回目)(PDF:10,480KB)
こうべSDGs市民債リーフレット(2023年度1回目)利率入り(PDF:2,485KB)
こうべ市民債は満期前でも証券会社などへ売却して換金することができます。ただし、こうべ市民債の価格は日々変動しており、売却時の金利情勢等によっては、売却損(益)が生じることがあります。途中換金のリスク等については、購入申込の際に、取扱金融機関で必ずご確認ください。なお、満期までお持ちいただければ額面金額で神戸市より元本が償還されます。
利子は、毎年2回、半年ごとにお支払いしますが、利子所得として20.315パーセント(所得税・復興特別所得税15.315パーセント+地方税5パーセント)が源泉徴収されます。なお、満期時の償還差益は雑収入として総合課税の対象になり、確定申告が必要となる場合があります。
障害者等に該当する方は、特別マル優で額面350万円までその利子を非課税にできます。
障害者等のマル優(非課税貯蓄)|国税庁
こうべ市民債は、平成18年1月10日からの一般債振替制度の開始に伴い、平成18年2月発行の10年債より、券面を印刷しない振替債に切り替わりました。購入されたこうべ市民債は取引金融機関の振替口座簿に記録され、利金や元金はご指定の口座に振り込まれます。紛失・盗難のおそれや引き換えの手間がなくなるため、大切な資産運用によりふさわしくなります。詳しくは取扱金融機関にお問い合わせください。
証券保管振替機構HP「一般債振替制度」(外部リンク)
購入に対しての手数料はかかりません。但し、振替口座の管理に対して、金融機関によっては手数料がかかる場合があります。事前に取扱金融機関にご確認ください。
こうべ市民債を含む振替債は、口座管理機関の自己資産から分別保管(証券保管振替機構に委託)されていますので、万一、口座管理機関が破綻しても、お客様に返還されます。
日本証券業協会HP「証券会社が倒産した場合、預けている証券やお金はどうなるの?」(外部リンク)