閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年9月 > 「サンキタ広場利活用促進プロジェクト」~支援団体が決定しました!~

「サンキタ広場利活用促進プロジェクト」~支援団体が決定しました!~

ページID:81355

ここから本文です。

記者資料提供(2025年9月16日)
都市局都⼼再整備本部都⼼再整備部都⼼三宮再整備課
阪急神戸三宮駅北側の「サンキタエリア」では、2021 年度のサンキタ広場・サンキタ通り
のリニューアルをきっかけに、エリアマネジメント活動の一環として「サンキタ実行委員会」が主体となり、にぎわいづくりを進めています。
5月より募集を開始していた「サンキタ広場利活用促進プロジェクト」において、支援団
体が決定しましたので、お知らせします。
決定した団体の活動もスタートしますので、是非サンキタ広場へご来場ください。

事業名称

サンキタ広場 利活用促進プロジェクト
0

募集内容

三宮の玄関口としてふさわしい広場を目指し、
イベントの企画・実施を通じて、広場の利用促進・街のにぎわい創出・エリアの課題解決に一緒に取り組んでくださる法人・任意団体を募集しました。
※なお、サンキタ通りについては本事業の対象外エリアとなります

(1)街のにぎわい創出コース
地元団体によるアートや音楽といった文化芸術の発信や飲食等により、広場の価値向上を目指す取り組み

(2)街の課題解決コース
広場が「誰もが安心して過ごせる場所」になるよう、運営団体としてもこれまで様々な課題解決に取り組んできましたが、独自の視点・アプローチで課題解決に
繋がる取り組み

審査結果

全16 団体からのプレエントリーがあり、書類審査において8団体に選定しました。
8団体による公開審査会を7月12 日に実施し、全7団体を支援団体として決定しました。

支援団体の紹介

(1)W.S.A (街のにぎわい創出コース)
「紙市かみ座 Day1,参加型ライブとワークショップ編、Day2,福祉とアートのマルシェ編」
障害の有無や年齢を超えて誰もが楽しめる、アートと音楽でつながるユニバーサルな秋のサンキタ広場を創出します。
1

(2)有限会社アームテックパブリシャーズ (街のにぎわい創出コース)
「ロックンビアーTuesday at サンキタ広場」
音楽・ファッション・ナイトカルチャーが交差する場を展開することで、潜在的にカルチャーに関心を持つ市民に、新たな楽しみ方を提案します。
2

(3)スターズ神戸株式会社 (街のにぎわい創出コース)
「氷じゃないけど、初スケート体験」
西日本初のプロアイスホッケークラブが「プロも、街も、ファンも。“初”を楽しもう。」というスローガンで、スケート体験イベントを実施します。
3

(4)株式会社エキサイティブ (街のにぎわい創出コース)
「SANKITA BEER SOCIAL」
クラフトビール×音楽×アートを掛け合わせることで、平日夜のサンキタ広場に新たな賑わいを創出します。
4

(5)S.W.M (街の課題解決コース)
「いやさか活動」
広場へのポイ捨てが続く現状に心を痛めた地元の若手ラッパーが、DJ 活動と清掃を通じて利用者の美化意識を高めます。
5

(6)チームまちのよこ連携 (街の課題解決コース)
「well-ork-rice-mountain (WORM) 街を解剖するマッドサイエンティスト~清掃インスタレーションで問い直す、公共空間のあり方~」
「マッドサイエンティストがゴミを通してまちを研究する」没入型インスタレーション+清掃パフォーマンスを実施します。
6

(7)πの世界 (街の課題解決コース)
「国際化する神戸の「玄関口」としての、新たな可能性を検証する実証実験「πの世界」」
円周率4万桁を記述した大きな布の中から自分の誕生日を探す体験を通じて、数字の羅列が円周率の中に潜んでいる無限の意味を感じてもらいます。
7

その他

詳細は下記ホームページよりご確認ください。
・利活用促進プロジェクト:https://www.kobe-sankita.jp/inclusive-use-project
・サンキタ広場:https://www.kobe-sankita.jp/

※サンキタ実行委員会
サンキタエリアの公共空間において、官民連携によるにぎわい創出や維持管理を行うことを目的とし、三宮阪急前商店街振興組合、阪急電鉄株式会社(業務代行者:阪急阪神不動産株式会社)、オーエス株式会社、株式会社神戸新聞社、さんきた広場・サンキタ通りの市民活用を考える会、神戸市の会員6社とオブザーバーの独立行政法人都市再生機構により構成された団体です。
実行委員会の活動における事務は、一般社団法人サンキタが担っています。