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神戸の地盤・活断層に関する冊子

最終更新日:2023年9月14日

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冊子の公開

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神戸市立図書館神戸市電子図書館(外部リンク)及び神戸市役所1号館18階市政情報室で閲覧できます。

神戸市立図書館については、神戸市立図書館のページをご確認ください。
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神戸市電子図書館(外部リンク)では、「郷土資料」のジャンルで公開しています。

冊子の概要

神戸市では、震災後3年かけて地盤特性を整理するとともに、地盤と各種被害の関連分析や活断層の調査などを行い、今後の安全な都市づくりに寄与する基礎的な情報を整理してきました。
その際、各種データを収集・整理するだけでなく、最新の地理情報システム(GIS)の技術を取り入れ、データの利用や更新が容易にでき、地盤と被害の関連分析や地盤特性の解析なども可能な新しいシステム「神戸JIBANKUN」を構築しています。

阪神・淡路大震災と神戸の地盤(1999年(平成11年)3月発行)
「神戸JIBANKUN」を活用し、各種の解析結果から得られた地盤特性、被害の特徴等をとりまとめたもので、震災後に収集・整理したデータが数多く盛り込まれています。
阪神・淡路大震災と神戸の活断層(1999年(平成11年)7月発行)

神戸市域の六甲断層帯に関する調査結果をとりまとめたものです。
震災後に神戸市をはじめ関係行政機関が実施した地盤の深部構造に関する調査結果をもとに作成した最新の活断層の総合的な評価図を収録しています。

阪神・淡路大震災と神戸の地盤・活断層(1998年(平成10年)5月発行)
阪神・淡路大震災の被害と地盤の関係性についてデータを収集し、調査を行ったものをとりまとめたものです。

お問い合わせ先

建設局技術管理課