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記者資料提供(2025年11月14日)
港湾局物流戦略課
神戸市と宮崎県は、2017年9月に「みなとがつなぐモノと人の交流促進」「農畜産物など地域資源を活かした産業の活性化」「防災等に関する相互連携」の3分野において、包括連携協定を締結し、この一環として、小学生交流事業を実施してきました。
今年度は、宮崎県国富町立本庄小学校の児童が、宮崎カーフェリー株式会社のフェリーに乗船し、神戸市を訪れます。
本庄小学校の児童には、フェリーの役割や阪神・淡路大震災の経験や教訓を学んでいただくとともに、神戸市立魚崎小学校の児童との交流を通し、人とのつながりの大切さや、環境保全に対する理解を深めていただきます。
2025年11月21日(金曜)~23日(日曜)
(神戸市立魚崎小学校の児童は22日(土曜)のみ参加)
・神戸市立魚崎小学校生徒(約20名)
・宮崎県国富町立本庄小学校(約50名)
・神戸三宮フェリーターミナル
・神戸港震災メモリアルパーク
・メリケンパーク
・神戸港周遊(boh boh KOBE号)
・神戸どうぶつ王国
・バンドー神戸青少年科学館
※下線部の施設は、本庄小学校の児童のみ参加
・主催:神戸市、宮崎県
・共催:宮崎カーフェリー株式会社
・協力:東灘地区青少年育成協議会、宮崎県国富町教育委員会