閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 小磯記念美術館  コレクション企画展示「色彩と絵画、新収蔵品とともに」「小磯良平作品選Ⅰ」の開催

小磯記念美術館  コレクション企画展示「色彩と絵画、新収蔵品とともに」「小磯良平作品選Ⅰ」の開催

ページID:83973

ここから本文です。

000

記者資料提供(2026年3月6日)
小磯記念美術館


記者資料提供(2026年3月6日)
神戸市文化スポーツ局博物館小磯記念美術館 石沢・金井
TEL:078-857-0118 FAX:078-857-3737



展覧会の概要

 構図、デッサン、色彩…絵は画家のさまざまな考えと対象へのまなざしをもとに描かれます。絵を見て、この色の使い方が心に残る、素敵だ!と感じたことはありませんか。コレクション企画展示前半は色に注目し、小磯良平、金山平三、角野判治郎 、今井朝路 、田村孝之介、竹中 郁、伊藤継郎、関口俊吾、中島節子、鴨居 玲など当館が収蔵する神戸ゆかりの作家作品を紹介します。
 小磯良平《花(アネモネ)》は、赤系統の色の使い方が印象的です。ガラスのコップに活けられた華やかなアネモネと、下に敷かれた装飾的な織物の文様にも、深紅色やベージュが躍動的に見え、響きあいます。角野判治郎《モンパルナスのキキB》は、青い袖なしドレスを着たモデルを描いています。中島節子《立つ人々》は、人の姿を抽象化して背景を薄い黄色でまとめており、まるで画面が発光しているようです。普段と異なる並べ方で、さし色や全体色調など色彩の競演をお楽しみください(展示室1)。
 後半は、近年の新収蔵品を紹介します。とりわけ、2025年春は明確な意思のもと収集された小磯良平コレクションを受贈した特別な時期でした。ひとつめは、《西洋婦人図》を含む油彩・素描・エッチングで、大阪の医師・磯部 茂博士の愛蔵品でした。新収蔵品の油彩画は1970~80年代の作で、小磯良平の画業をたどるうえで当館のコレクションを補完する存在となりました。ふたつめは、阪急御影駅南で文化サロンとして長く活動した世良美術館のコレクションです。戦後、絵を小磯良平に学んだ洋画家・ピアノ教師の世良臣絵が開設し、二人の交流をうかがえる素描が展示されていました。2025年3月に閉館となり、当館が小磯良平の作品資料を継承しました。ぜひご覧ください(展示室2)。
 小磯良平作品選Ⅰでは《ベニバナ》《オリーブ》《サフラン》《アンズ》など料理でなじみのある薬用植物画13点を展示するコーナーを設けます(展示室3)。
計111点を展示します。

 

出品作品

001
小磯良平《花(アネモネ)》 1932年 油彩・キャンバス 52.5×33.0㎝ 当館蔵

002
角野判治郎《モンパルナスのキキB》 1928年頃 
油彩・キャンバスボード 60.7×50.1㎝ 当館蔵 

003
中島節子《立つ人々》 1962年 油彩・キャンバス 130.5×162.1㎝ 当館蔵

004 
小磯良平《椅子にかけるバレリーナ》 1968-69年
エッチング・紙  36.0×32.8㎝ 当館蔵(磯部茂コレクション)

005
小磯良平《婦人像》 1978年頃 油彩・キャンバス  
41.2×31.9㎝ 当館蔵(磯部茂コレクション)

006
小磯良平《西洋婦人図》 1972年頃 油彩・キャンバス 
60.2×60.2㎝ 当館蔵(磯部茂コレクション)

007
小磯良平《トンボ》 1944年  色鉛筆・紙  32.0×48.5㎝ 
当館蔵(世良美術館コレクション)

008
小磯良平《Tデッサン(世良臣絵像)》  制作年不詳 
鉛筆・紙(ボード) 26.5×19.0㎝ 当館蔵(世良美術館コレクション)

会期、会場等

会期:2026年4月4日(土曜)~5月17日(日曜)
会場:神戸市立小磯記念美術館 展示室1、2、3

〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5丁目7
※六甲ライナー「アイランド北口駅」下車すぐ

休 館 日:毎週月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木曜)
開館時間:10時から17時(入館の受付は16時30分まで)

主催

神戸市立小磯記念美術館

入館料

一般:200円(160円)、大学生:100円(50円)、高校生以下無料
*( )内は30名以上の団体割引料金
*学生の方は受付で生徒手帳等ご提示ください
*神戸市在住の65歳以上の方は500円(年齢と住所が証明できるものをご提示ください)
*障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」等のご提示で無料

会期中のイベントなど 

※事前申込不要、ただし入館券が必要です。 

ギャラリーツアー
毎週日曜日 14時~(約30分) 学芸員と一緒に作品を鑑賞するツアーです。

アトリエ解説
平日 14時~(約15分)
インフォメーションスタッフが小磯良平のアトリエについて解説します。
 

ゴールデンウィークワークショップ 
美術館で大人も子供もぬり絵

4月25日(土曜)~5月10日(日曜)
自分だけの美しい塗り絵を完成させましょう。
会場:小磯記念美術館 1階 図書コーナー

赤ちゃん家族の日
4月16日(木曜)
就学前のお子様を連れた大人2人まで割引料金(160円)で入館できます。


※イベント等は、今後の事情により変更する場合があります。最新の情報は美術館のHPをご確認ください。
※一般的なお問い合わせは、「神戸市事業・イベント案内センター」でも受け付けています。
 電話番号:0570-08-3330または078-333-3372