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しあわせ運べるように

最終更新日:2024年9月27日

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ふたつめの神戸市歌「しあわせ運べるように」は、阪神・淡路大震災から約2週間後に、当時中央区吾妻小学校に勤務されていた臼井真先生が作詞・作曲しました。
市内では、各小学校をはじめ、追悼式典・ルミナリエ・成人式等で歌い継がれています。
また、神戸市内にとどまらず、復興の歌として全国・世界でも歌われています。
神戸市立住吉小学校合唱部の子どもたちの澄んだ歌声とピアノ演奏のやさしい音色に、暫し心を寄せてください。

『しあわせ運べるように』
作詞・作曲:臼井真
ピアノ伴奏編曲・伴奏:川上昌裕
指揮:室屋尚子
合唱:神戸市立住吉小学校合唱部

歌詞

1. 地震にも 負けない 強い心をもって
 亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
 傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
 支えあう心と 明日への 希望を胸に
 響きわたれ ぼくたちの歌
 生まれ変わる 神戸のまちに
 届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように

2. 地震にも 負けない 強い 絆をつくり
 亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
 傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
 やさしい春の光のような 未来を夢み
 響きわたれ ぼくたちの歌
 生まれ変わる 神戸のまちに
 届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
 届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように

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しあわせ運べるようにしあわせ運べるように(ルミナリエ)

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