最終更新日:2024年6月10日
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「神戸総合型地域スポーツクラブ」は、アスリートタウンの主要事業の一つとして、身近な小学校を拠点に、子どもから高齢者まで幅広い市民が、気軽に様々なスポーツに親しめる地域スポーツクラブです。
全市規模での競技会の開催を通じて、競技参加選手・団体相互の交流と競技力の向上を図るとともに、市民の健康づくりとスポーツ活動への参加意欲を高めます。
神戸市総合体育大会は、昭和27年に始まりました。同大会は、各区を代表する小学生から社会人までの幅広い年齢層の市民が市内全域から参加し、16競技を各区対抗形式で競い合います。
関西ワールドマスターズゲームズ2021開催に向け、関西全域における生涯スポーツの気運の醸成を図り、関西を生涯スポーツの先進地とするため、「関西マスターズスポーツフェスティバル」を開催することになりました。
神戸市では、従来から実施の生涯スポーツ大会である、神戸市民体育大会(一般の部)、こうべ長寿祭、神戸市マスターズ水泳大会、神戸市家庭バレーボール大会、しあわせ健康駅伝大会において、今年度「関西マスターズスポーツフェスティバル」という冠をつけて実施しています。
高齢者の方がスポーツを始める「きっかけ」づくりとして、神戸市で実施しています。60歳以上の方を対象に、健康講話、卓球、民踊、ハイキング、ボウリング、バドミントン、グラウンドゴルフ、弓道、社交ダンス、フォークダンスを体験していただきます。年2回(春・秋)開催します。
レクリエーション活動として、登山を通じて健康づくりや仲間づくりなどを行っています。現在、11の山筋(保久良山、一王山、摩耶山、布引山、再度山、烏原、菊水山、からと、高取山、旗振山、雌岡山)で組織され、毎日登山や、月例会のハイキングを実施しています。山歩きを通じて、身近な自然を親しみませんか。
市内には、市民ラジオ体操の会(年中無休ラジオ体操会)が68団体(2023年4月1日現在)あり、それぞれで毎日ラジオ体操を実施しています。お近くのラジオ体操会に参加してみませんか。
夏季ラジオ体操を14日以上実施した団体を対象に、「精励賞」及び「感謝状」を交付します(2023年度の申込受付は8月18日で終了しました)。
神戸市少年団は1955年に設立され、スポーツ、レクリエーション、自然に親しむ活動などに取り組んできました。現在、各種スポーツ大会(水泳、バレーボール、駅伝、卓球、バスケットボール)、教室活動(登山、柔道、剣道)、キャンプ、山登り、野球などの活動を行っています。
1988年に日本で唯一の創作ダンスの全国大会として神戸文化ホールでスタートしました。今も変わらず、全国各地の高校・大学のダンス部または、有志グループ等がそれぞれの思いやテーマをダンスを通して全身で表現する大会です。創作ダンス唯一の全国大会として、文字どおり、「神戸の熱い夏」をダンスで彩ります。
神戸市ジュニアリーダーは神戸市で活動するキャンプリーダーです。京阪神地区の大学生、短大生が集まってつくっている団体で、神戸市と協力関係にあります。洞川教育キャンプ場と自然の家での活動をベースに、自分たちで家族や子どもを対象としたキャンプを企画したり、小学校の自然学校に行ったり、様々な活動を行っています。
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